ヒックとドラゴン 明日全国一斉ロードショー!
「ヒックとドラゴン」ドラゴンと心を通わせる少年の成長を描く“もうひとつの「アバター」”
少年とドラゴンとの出会いと友情を描いた児童文学を基にして、ドリームワークスが製作する
ファンタジックな3Dアニメーション。監督は『リロ&スティッチ』のコンビ、ディーン・デュボアと
クリス・サンダース。少年、ヒックの声には『ナイト ミュージアム2』などに出演するカナダの
若手俳優、ジェイ・バルチェルを抜てき。ほかに、『300<スリーハンドレッド>』の
ジェラルド・バトラーやドラマ「アグリー・ベティ」のアメリカ・フェレーラが声優を担当する。
敵対関係にあるはずのバイキングとドラゴンが巻き起こす奇跡から目が離せない。
バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。ある日、平凡な少年、ヒックは
ケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。
しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく。
米ドリームワークス製作の3D劇場版アニメ「ヒックとドラゴン」(クリス・サンダース&
ディーン・デュボア監督)の公開が8月7日に迫った。3月26日の全米公開時には、
独走状態だった「アリス・イン・ワンダーランド」(ティム・バートン監督)を抑えて
初登場1位、全米での興行収入は2億1000万ドル(約182億9940万円)を超える
ヒットを記録した。
「ヒックとドラゴン」