購入したアイドリングストップキャンセラーの取り付け作業を行ってみます。 | ダイハツ 新型ムーヴ を自分なりにカスタマイズ

ダイハツ 新型ムーヴ を自分なりにカスタマイズ

2025年に発売された、ダイハツの新型ムーヴを購入。
自分なりにカスタムしていく内容を、このブログにて、掲載していく事をコンセプトとしています。

いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。

2025年に、新型ムーヴを購入したのですが、アイドリングストップ機能が、標準装備
として搭載されていて、かなりガッカリしました。
この時の詳しい内容に付きましては、
 

 

にて、詳しく紹介させていただきましたので、宜しければご覧ください。
今回は、購入したアイドリングストップキャンセラーという商品の、取り付け作業に
なります。
では、早速作業を行ってみたいと思います。

エンジンスタートスイッチのパネルを取り外しする前の状態です。


このエンジンスタートスイッチのパネルを、取り外して行くのですが、これがなかなか
強敵です。
取り付け動画等で確認してみますと、先に下側のアンダーパネルから、取り外しを
行っていましたので、私もそのように取り外してみました。

エンジンスタートスイッチ下のアンダーパネルから取り外ししました。


どうやら、このアンダーパネルとエンジンスタートスイッチパネルが、共締めされて
いるような感じです。
この隙間が出来た事で、上のエンジンスタートスイッチパネルを、取り外していきます。

エンジンスタートスイッチのパネルを取り外した状態です。


結構固めのはめ込みですが、取り外し工具等を使って、手前に引く感じですね。
ここまでパネルが取り外し出来たら、もう大丈夫そうです。

外したパネルの隙間から中を覗くと目的のコネクタが確認出来ます。


先ずは、これから取り外しを行うコネクタの状態を、確認しておきます。
抜け止めのロックは、コネクタの上側にありました。
このロック部分を押えながら、コネクタをゆっくり引き抜いていきます。
すると、こんな感じでコネクタを抜く事が出来ました。

パネルに接続されているコネクタを抜きます。


パネルとの隙間は、そこそこありますので、コネクタは普通に抜く事が出来ました。
この抜いたコネクタとパネル側に間に、今回購入した商品を差し込みしていきます。
こんな感じです。

今回購入した商品を抜いたコネクタの間に取り付けします。


パネルの奥側に、ケーブルやコネクタを収める空間がありましたので、ここに
取り付けした商品等を、収めておきました。
後は、逆の手順で、外したパネルを、元通りに取り付けします。
焦らず慌てず、ゆっくりと作業を行えば、私でも取り付けが出来ました。
今回購入した商品の動作を確認する為に、エンジンスタートスイッチを押して、
普通にエンジンを掛けてみます。
こんな感じです。

エンジンスタートスイッチを押して動作を確認してみます。


この時は、赤い丸で示した部分に、緑色のアイドリングストップインジケーターが、
点灯しています。

アイドリングストップキャンセルのスイッチが1回押された状態と同じ。


このまましばらく待っておりますと、アイドリングストップオフの黄色いインジケーター
が点灯し、アイドリングストップ機能が停止されている事が、確認出来ます。
何度か、動作のテストを行ってみましたけれど、きちんと動作している事が、
確認出来ました。
これにより、エンジンスタート毎に、毎回アイドリングストップキャンセルのスイッチを
押す作業から、やっと解放されました。

私のように、アイドリングストップ機能を、キャンセルしたいと思う方は、沢山おられる
かと思います。
今回購入した商品のように、幾らかの出費は必要ですが、煩わしい操作が無くなりますし、
得られる効果は大きいと思いますので、検討されてみては如何でしょうか。

取り付け作業が困難であれば、作業が可能な方やショップに、相談されてみては
如何でしょうか。
必ずしも、取り付け作業を引き受けてくれるショップ等が無い場合も、あるかと思います。
その時は、ディーラーに相談して、取り付けを依頼してみると、もしかしたら有料で、
引き受けていただけるかもしれません。
まぁ、何処も引き受けていただけない場合は、覚悟を決めて、自分で取り付けを
やってみるしかないかも。
その時は、自己責任で、よろしくお願いいたします。

最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。