事前に購入していたケーブルとオーディオナビ側ケーブルを接続します。 | ダイハツ 新型ムーブ を自分なりにカスタマイズ

ダイハツ 新型ムーブ を自分なりにカスタマイズ

2025年に発売された、ダイハツの新型ムーブを購入。
自分なりにカスタムしていく内容を、このブログにて、掲載していく事をコンセプトとしています。

いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。

前回は、オーディオナビを購入した内容に付いて、

 

 

にて、詳しく紹介させていただきました。
今回は、事前に購入しておいたケーブルと、オーディオナビに付属のケーブルを、
接続していきます。
どちらのケーブルも、本数がかなり多いので、一見難しいと感じてしまうかも
知れませんが、電源系のケーブル以外は、全て1対1の接続となります。
また、ケーブルの色や線入りのケーブルが、ほぼ同じ色に纏められています
ので、間違う事は無いかと思います。
この本数が多いケーブル同士の接続に加え、後程接続する事になる、前後の
各ドライブレコーダーと、ETC車載機、車内のイルミネーション(予定)の電源
を接続出来るように、別途ケーブルの接続も行います。
簡単な説明はこのくらいにして、早速接続を行っていきます。

上がオーディオナビ付属のケーブル 下が事前に購入したケーブル。


双方のケーブルには、接続先が決まっていますので、双方のケーブルの色も合わせて
くれていますので、そのまま接続を行っていきます。
電源系統は、このあとドライブレコーダーとか、ETC車載器等を接続する必要が
ありますので、幾つか分岐として出しておきます。
こんな感じです。

ケーブルの接続と別途追加したケーブルも接続。


下の方で巻いてあるケーブルが、今回追加で準備したケーブルです。
ACC、BATT、ILMI、GNDの各配線を、分岐させています。

ケーブル同士の接続はこんな感じです。


かなり複雑で、ごちゃごちゃに見えるかもしれませんが、基本的には1対1の接続
が殆どになります。

追加したケーブルに必要なヒューズホルダー5個。


ドライブレコーダー2台、ETC車載器等、電源を接続する為に、
ヒューズホルダー5個を準備しました。
かなり旧式のヒューズホルダーですが、ミニガラス管ヒューズが使用出来ます。

ドライブレコーダーの電源は1Aのヒューズが入ってました。


試しに、ドライブレコーダーに付属のシガーソケット電源部に、搭載されている
ヒューズが、どのくらいの容量か、分解して調べてみました。
すると、1Aのヒューズが入ってました。
もう1台の方も確認してみましたが、やはり1Aのヒューズが確認出来ました。
後程購入予定であるETC車載器の方も、カタログで調べてみましたが、
こちらも1Aのヒューズが入っているようです。
なので、ミニガラス管の1Aヒューズを、5個準備しました。

ヒューズホルダー5個と必要な電源を接続しました。


ドライブレコーダー2台と、ETC車載器は、アクセサリー電源へ接続する事に
なりますので、アクセサリー電源から分岐して接続したヒューズホルダーが3個、
他に常時電源とイルミネーション用に、各1個づつヒューズホルダーを、接続して
おります。

車側とオーディオ側の間にかませる配線はこんな感じです。


車側とオーディオナビ側の間にかませる配線は、こんな感じです。
これで、ケーブル同士の接続は、完了です。
オーディオナビ側に、直接接続するコネクタが幾つかありますので、これらを
接続しますと、全ての準備が完了です。

最後に、ディーラーで購入した取付金具を、オーディオナビに固定すれば、
いつでも搭載可能となります。
肝心の車の納車が、まだですので、ただ準備して待つだけとなります。
という事で、今回は予め準備しておいたケーブルと、オーディオナビ側の
ケーブルを接続し、後程接続する電源系の追加ケーブル等を、詳しく紹介させて
いただきました。

最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。