昨日、高校時代の友達が、結婚しました。

ここ数年、中学・高校の友達から

結婚の知らせをいただくことは増えてきましたが、

いつも仕事だなんだで出向くことができず、

友達の晴れの日を祝うことができずにいました。

いつもは、それも仕方ない、

こんな仕事を選んだ我がさだめ・・・

と、泣く泣く諦めてきたのですが、

今回ばかりはそう言えない。そんなこと言いたくもない。



彼女は、ワタシが高校2年、3年とともに過ごしてきた、

大切な親友のひとりです。

青春という時代がワタシの人生にもあるのなら、

その時間をともに過ごしてきたのは間違いなく彼女だと言える。

恋の相談も、進路や将来の夢の話も、

彼女とはいつもいつもセキララに語っていた。

朝、誰もいない学校で花火したり、

(あれは何で朝だったんだっけ・・・)

放課後の屋上で、愛しき民生様を爆音で流したり、

(ワタシのラジカセ、取り上げられたまま卒業したよ・・・)

失恋旅行だ!って、部活サボって突如福岡まで行ったこともあったね。

(うどん屋のおばちゃん、元気かなぁ。また行きたいねー)

書き出したらキリがないくらいだなー。

書いてるとどんどん思い出しちゃうなー。



卒業後、彼女の大学が神戸で、離れてしまってからも、

たまーに東と西を行ったり来たりして、

ときにはみんなで旅行なんかも行ったりして、

クラスメイトでなくなってからも、

ずっとずっと仲良しだった。



それが、お互いね、

忙しい仕事、選んじゃったもんだから、

ここ4年、まともに会えたのは、

年末年始くらいだったね。

誕生日メールや、近況メールは欠かさなかったけど、

でもほんと、結構会う機会がなくなってた。



そんな彼女から、

素敵な手紙をもらったのは、確か、葉桜の季節のこと。

そこには、結婚することになったという、嬉しい知らせに、

「きっと仕事が忙しいんだろうから、来られなくても恨まない!

 でも、出席にしておくから。

 だから当日、もし時間があるようだったら、来てほしいな。」

そんなヒトコトが添えられていた。

嬉しかった。

結婚という知らせも、

彼女の気遣いも、

彼女の気持ちも、

すべてが嬉しかった。



この日だけは絶対に、仕事を入れないでおこう。

そう決めてから3ヶ月、

何度も何度もスケジュールを確認して、

無事、休みを取りました。

若干強行突破になった印象も否定できないけれど・・・。



でも、行ってよかった。

ほんとよかった。

すごく、きれいだった。

すごく、きれいな笑顔だった。

すごく、シアワセそうな笑顔だった。

呼吸をするのも忘れていた。

呼吸をしたら心が震えた。

気づいたら、涙が止まらなかった。

あまりに泣いていたら、

「ちょっと・・・なんでそんなに泣いてるの・・・」

って、花嫁さんに伝染してた。

でも、泣いている笑顔もきれいだった。

ほんと、すごくきれいだったよ。



「来てくれてほんとありがとね。ワタシ、シアワセモノだ。」

って言ってくれたけど、

こちらこそありがとうだよ。

こちらこそ、シアワセな気持ちをもらったよ。

ほんとありがとう。

ほんとありがとね。

そして、

結婚おめでとう。







高校時代の仲間にもたくさん会えて、

ここ数日、モヤモヤしてた気持ちも一気に吹き飛んだ。

シアワセな気持ちも、前を向くチカラも、

いっぱいいっぱい充電して、

いつもの日常に戻ることができそうです。

ワタシ、また、頑張ることができそうです。



次、またみんなに会えるときには、

資格をとって次の仕事を始めていられるように・・・

ワタシ、明日からまた、頑張ります。







やっぱ、友達って偉大です。

これからも、末永くよろしく。

最近、どうしようもなく、会社の居心地が悪い。

異動して2ヶ月、

これでも、こんなワタシでも、

これまで全開だったように思えるプライドとかポリシーとか、

そういうの全部押し込めて、

うまくやろうと頑張ってきたつもりだったんだけどな。



誰にだって、苦労はある。

それは他人から見れば、

誰かのそれと比較できるものなのかもしれない。

誰にだって、悩みはある。

それは他人から見れば、

大小を測り得るものなのかもしれない。



そんなこと、わかってる。

そんなこと、覚悟の上。



でも、誰にだって、事情はある。

それは、他人が見て、比べられるものではない。

ただ、察してもらえるものと、そうでないものがあるだけ。

同情してもらえるものと、理解してもらえないものと、

言うことさえできないものがあるだけ。



ワタシは、そのハンデを抱えている分、

その事情を他人に感づかれないように、

その弱みに付け込まれないように、

理不尽な要求にも、笑顔で対応してきたつもりです。

自分が1%もやりたいと思えない仕事でも、

その指示には100%随ってきたつもりです。



ワタシには2年半前、

会社の女性社員2人に、中学生のようなイジメをされた経験があります。

彼女たちを中心に、そのフロアにいる人間が、ただ一人を除いて皆、

ワタシを無視しました。

ワタシの存在を否定し続けました。



さらに遡れば、

ワタシには中学生の頃、

クラスの女子全員にいじめられた経験があります。

彼女たちは一年間、

正確に言うと11ヶ月でしょうか。

ワタシを無視し続けました。

ワタシの存在を否定し続けました。

喋る相手がいないからと、仕方なく男子と話していると、

「男たらし!」と大声で罵られました。

ワタシはクラス全員と、言葉を交わすことさえ許されなくなりました。



それ以来、ワタシは、

誰かとつるんで無視をする人間を、

ひどく軽蔑します。

その対象がたとえ、ワタシじゃなかったとしても。

嫌いな人がいるのなら、

不満を抱える相手がいるのなら、

あなただけでその感情を抱けばいい。

それは、どんな状況にあろうとも、共有するものではない。

ワタシは、そう思います。



だからワタシは、自分と合わない人がいたら、

自分のみで距離を置きます。

誰にだって、考えが合わない人はいます。

ある出来事により、もしくはそれが積み重なり、

誰かを嫌いになることだって、生きていればあると思います。

でも、それは、人を傷つけていいということではない。

他人にぶつけていい感情ではない。



もし、それを自分の心の中だけでは抱えきれなくなって、

もがきにもがいた末、

“外に発する”という選択肢を掴むときが来たなら、

そのときは、

当事者である相手、そのひとりだけに投げかけるべきか、

もしくは、

第三者として冷静に見つめられる人にのみ打ち明けるべきです。



誰かに頼ったとしても、助けてもらおうとは思わない。

相談はしても、手を貸してもらおうとは思わない。

これが、最低限のルールだと、ワタシは思います。



自分ひとりでその相手と、

さらにはそれを取り巻くすべての状況とも、

対峙する覚悟を持ち合わせなくてはならない。



その覚悟もなく、

ひとりでは恐いからと、

他人とつるんで、自分の負の感情を誰かに発する行為は、

人間として違うんじゃないのかな。

でもそれ以上に、

他人の隠れ蓑に隠れて、

自分が悪者にならずして他人を傷つける行為は、

人間として最低なんじゃないのかな。

自分ひとりで戦う勇気もないのなら、

誰かに、嫌いという感情をぶつける権利なんてないんじゃないのかな。



今、ワタシは、

ある人に無視されています。

人の挨拶を、人の言葉を、

あの人はきっと、すごくすごく軽い気持ちで、無視しているんだろうな。

あの人はきっと、いじめられた経験がないんだろうな。

もしあったのだとしたら、自分の痛みばかりに光を当てて、

それを他人に置き換えられない、悲しい人なのだと思います。



ワタシは、一度裏切った人間は許さないと決めています。

誰にだって過ちはあるし、間違いはあるけど、

それと裏切りとは、根本的に違う。

正面きって向き合っているかどうかが、境界線。



あの経験以来、

自分が人間関係において、

歪んだ感覚を持ち合わせていることは自覚しているつもりです。

でもその分、

心から信頼している友達だけは、

ずっとずっと大事にしてきました。

利害関係とか、優劣とか、

そういうものを持ち出した段階で、

ワタシにとって、その関係は友達ではありません。

だから、ワタシには、友達が少ないと思います。



でも、数少ないからこそ、その友達だけは、

どんな状況にあろうとも、

どんな立場にあろうとも、

大切に思うし、

支えたいと思うし、

一緒に笑っていたいと思うし、

幸せになってほしいと心から願っています。



最近、無視をされて、

頭に浮かぶのは、大切な友達のことばかりでした。

愚痴を聞いてほしいわけでもなく、

悩みに同情して欲しいわけでもなく、

ただ、ただ、

みんなの笑顔を見て、

みんなとバカな話をして、

楽しい時間を過ごしたい。



普段、仕事と学校が忙しくて、

なかなか連絡もできず、

会う時間も作れずにいるワタシですが、

こんなときだけ人恋しくなってごめんね。

こんなときだけワガママ言ってごめんね。



でも、チカラを貸してください。



あなたの笑顔が見たいです。

あなたの声が聞きたいです。



来週、7月19日(土)公開の映画『たみおのしあわせ』。

オダギリジョー×麻生久美子コンビを、岩松了監督が演出。

『時効警察』ファンにはたまらないタッグですよね。



今日のタイトル「そして、夏がきた。」は、

一瞬、この映画が掲げようとしていたタイトルだそうで。

映画はまだ見てやいませんが、

間違いなく、『たみおのしあわせ』の方が・・・



そそられますよね?



別に、奥田民生さんを愛してやまないから、とか、

そんな話とはまったくもって関係なく。



岩松作品で、『たみおのしあわせ』、ですよ?



うーん、絶妙。

わくわくするもん、タイトルだけで。

本編を見たら、もっとそう思えるのかもしれない。



初日舞台挨拶、

抽選に応募したんですが(笑)、

見事落選。



その代わり、

ってわけでもなく、

どっちかって言うとこっちが第一希望ではありましたが、

蒼井優ちゃん、3年ぶりの主演作品となる『百万円と苦虫女』。

こちらの初日舞台挨拶、

しかも初回@シネセゾンの抽選に、

見事当選。



わぁーい。



すごくすごく楽しみにしていた映画で、

でも試写じゃなくて劇場で見たいと思い、

ずっとずっと我慢していた映画で。



ようやく、きた。

このときが、きた。

そして、夏がきた。