どーんと生きよう!
いろんなことをもっと
信じていいなって思う。
どーんと楽しんでみ。飛び込んでみ。
しょっちゅうこんなふうに
励まさないといけない、
わたしは相当なびびりちゃん。
でも、こうして自分の今の状態や
性質や傾向を把握して
言葉をかけられることは
しあわせなことです。
不安なとき、ひとりプレッシャーを
感じているとき、
体の感覚はどんなかんじ?
本当はわたしはどうしたいの?と
問いかけたら、
もっとみんなを信頼したい、
みんなに頼りたい!って言った。
\やさしい世界で生きたいねー/
そう、仕事でもなんでも、
ひとりではないということ。
それを忘れてはいけない。
いっしょに歩んでる人がいるということ。
そう思うだけで、
なにをひとりで抱え込んでいたんだろう?と
肩のちからがぬけて、
ちょっとハハッと笑える。
体の力みもゆるんだね。
なかなか、らくに考えられない
力みがぬけないときは、
わざと体をクラゲのように
くにゃくにゃ動かしたり
跳んだりはねたりするのもいいね。
体から心、心から体、
どちらもちゃんと通じている。
上のはいつか綴った文章なんだけど、
これも自分への声かけをていねいに繰り返すと
だんだん育ってくる。
何回も分からないことを聞いたり、
人に頼ってみたり、甘えたり、
自分のかわいいとこを出してみる、
そんなことが苦手でたまらなかったけど、
最近苦手じゃなくなっていってることに気づいた。
苦手だな、迷惑だなって
考えてるのは本当に自分だけで、
まわりのひとはやさしくって、
むしろそれをやってくれなきゃ
困るんだぜーというかんじ。
人と人がちがう意味がないやん、
それぞれにみんな得意なことがちがうからこそ
助け合える。輝かせ合える。
このあいだも職場で、
不安な仕事について先輩に話してたら
ひとりでしようと思わなくていいよーって
言ってくれはって、
あぁそうやったそうやった、
ひとりじゃないわ、みんないるわと思った^^
そして、
ひとりでなんとかしなくちゃがなくなると、
なぜかひとりでできるようになるという
不思議。
バンジージャンプ飛び終わったとき。
ちょっと今このときのような周波数を感じていてうれしい。
そして、いろんなことあったけど、
わたしはやっぱりなんやかんや
人生でいちばん傷ついてダメージをくらったのが、
中学生のときからのいじめだったので、
人をどこか怖いなという思いが消えなくて。
だいぶ深かった。
今でもふとした瞬間に
そんな恐怖が顔を出しそうになるときがある。
急に消えるなんてよくあることだったし、
馴染めない、変なやつだと思われただろうし、
人からの信用は育ててこれなかった。
臆病すぎたんだ。
だけどそんな自分を悔いてはいない、
むしろいつも応援している、いちばん近くで。
わたしは人生を通して、
人を信じ直しているような、
人っていいもんだよ。
ねぇ、いい世界でしょ。みたいな、
そんな旅を、してると思う。
それは、わたしとの壮大な仲直りでもある。
真っ黒な世界に色をつけ加えていく。
わたしの名前は、彩加。
そっか、わたしは色を取り戻してるんだ。
今のわたしは、
まるで、伴奏のように
心を重ね合わせるのが心地よくって。○
それは、こちらから合わせにいくとかではなく
自然と重なり合う瞬間が、
すっごくうれしくって。
ちがう音たちが織りなすハーモニー。調和。
それがあまりに美しくて
涙が出そうになるときがある。
世界は美しい。
ひとりが落ち着く、言葉足らずで
1匹タイプのわたしだけど、
やっぱり人っていいなぁと思うときに
深い癒しが起こります。* ○
わたしがいちばん欲しかったもの、
そんなふうに心が反応します。
信じることをやめなければ、
自分をあきらめなければ、
いっちばん怖かったところが
こうして満たされていくんだなぁと感じます。
そして、それは
わたしが知らない
あたらしいわたしを知っていく旅でもあるなって
そんなふうに感じています^^