新月の夜、
自分へおてがみを書いて、
それを声に出して読んでいたら
涙がぽろぽろでた。
たまらなく心がよろこんだ。





美塾の内田塾長が、
突然涙が出てくることを魂感と
おっしゃいますが、
まさに魂感(魂の感動)が
起こったんですよね。





あらためて、
いろんな場で、いろんな役割を
がんばってきたんだなぁって思ったの。
それをあらためて感じた瞬間、
” ただの ”わたしになってる。
ただのわたしであることを
大切だなぁってあらためて思う。





ただわたしであることを許し、
あらためて、うれしく思い、
大切に感じてあげられること、
それでいいんだよー、
そのままのあなたでいていいんだよって
感じれたうえで、
率先して何かのために生きることは
気持ちや在り方がぜんぜんちがってくる。




役割というものや、がんばること、
自分らしくいれないことなど、
すこしずつ脱いで、脱いで、
順調に自由な自分になってきたけど、
さらに、素っ裸で生きやー!
なんも遠慮なんかせんでいいんやでー!
って力強いパワーと
あたたかい愛が注ぎこまれてきた。
そこに、わたしが生きたい世界を感じるから、
感動するんだろう。





太陽と月だったら
断然月のような、優しくまわりを照らすような
エッセンスがつよいわたし。
まわりから持ってもらう印象が
強いかもしれないなぁ。
癒される、ホッとする、
そんな言葉をよくもらう。









そんなわたしをもちろん
だいすきだし気に入ってるんだけど、
このあいだの新月の日、
わたしの太陽の部分ももっと出していこうかって
意識があきらかにググっと動いたんだよね。






その日はたまたま、デイサービスの
上司に食事に誘ってもらっていて、
その会話の中で、受け取ることが
たくさんあった。○
人との会話の中で、思い出すことがたくさんある。





そして、その上司もまた、
つらいことを乗り越えてきたことを知って、
わたしは胸がいっぱいになって、
今こうして元気にごはんを食べれること、
仕事ができることを、
本当にありがたいねと言いながら
いっしょにごはんを食べました。





そして、その日の夜、
相方と今日感じた話をして、
その上司が生きていてくれることに
あらためてありがたいなぁって思ってたら
また涙がぽろぽろでてきて、
とってもあたたかい気持ちに包まれた。* 





わたしへおてがみを書いていたら、
わたしは昔すごく天真爛漫で
まわりなんか何も気にせず、
やりたいことをやっちゃうような
女の子だった子供時代をめちゃめちゃ思い出した。
小学生の頃は、運動会の応援団、
黄組団長もしたなぁ。
今よりずいぶんとはっちゃけた
少年のような少女だったぜ。





今、あらためて
そんな自分の力強い、ハツラツとした部分、を
思い出して、統合していくタイミングなのだなぁと
感じたのでした^^




いつか、目立ってこわいな、
いじめられて怖かったな、悲しかったな、
まわりとちがうとこんな目に合うんだなって、
あなたという存在
( 男性性や陽の部分がつよいかな )
を奥に押し込めてしまったことを、
ごめんねって、あらためて言いました。
これまでも何度も何度も迎えに行ったけど、
だいぶ深く癒えてきたな、
怖れや不安がとれてるなぁという印象。
傷ついた部分って、本当ていねいにていねいに
ケアしていくこと、分かってあげること、
存在をみてあげることで、
またぴかぴかと輝きを放つから。




封印した太陽の部分をもっと出していく。
これからのわたしにわたしはすごく希望を感じる。
もっと出していいんだよね。
もっと安心して、もっと自由に、
わたしはわたしを表現していたらいいんだよ。
世界はまぢでやさしいんやで。
自分の世界見くびんなよぉ^^



相方とのパートナーシップや、
本当に心ゆるせる人の前のわたしのままで
世界に関わると、どんな風になるかな。
なんかこれからがたのしみです☆






「 わたしであることをとめないで


そんなつよいメッセージを
ここのところ、ずっと感じています^^





いつも、わたしがわたしであること。
役割とか、まわりを意識した自分、
世界の中の自分という視点ではなく、
あらためて、自分から見た世界、
自分で創っている世界であることを
つよく意識していきたいところ








読んでくださり、ありがとうございます 𓅪

あなたとあなたの大切な人たちが
健やかにおだやかな今日を歩めますように。○