2020年のアメリカ大統領選挙のあたりで

 

私の占星術の出生図の12ハウスに

 

土星が入ったんです。

 

それは2023年まで続きました。

 

それと同時に、冥王星が12ハウスに

 

入ったんです。

 

2020年の春には

 

家族が転勤で引っ越していきました。

 

私はひとりになりました。

 

そして、

 

この頃に精神分析と出会っています。

 

冥王星が水瓶座

 

12ハウスに近づくことで

 

心の変化が起きていたと思います。

 

言葉にすれば、それは

 

あらゆるすべてのものから

 

距離を起きたい

 

それから、人とは限られた人しか

 

関係を持たなくなっていました。

 

土星は魚座なので

 

たぶん私は、バラバラになった私達を

 

集めることのために

 

自分に集中したくなったんだろうなと

 

今は思います。

 

 

『なにかがちょっとだけ足りない』

 

でもそのなにかが何なのか

 

わからない

 

『それ』を探す探求は

 

ついこの間、終焉を迎えたんですけど

 

私は土星も冥王星も12ハウス入り

 

したときに、先生から診断書が与えられ

 

精神障害者手帳2級を申請しました。

 

12ハウスっぽくって

 

ワクワクしたのを思い出します。

 

精神病は個人の中にだけあるのではなく

 

社会や国も精神病水準にいますから

 

99%良い悪いで

 

引き裂いて分裂しています

 

 

今の私のままじゃダメ〜

 

それさえできれば〜

 

 

良い対象と悪い対象が

 

わかれていて交互に現れることは

 

普通のことなんですよね

 

日常生活でも頻繁に見られるし

 

世間の人も頻繁に使う。

 

生き物は

 

苦痛や嫌悪を避け

 

心地よいものに向かうように

 

進化してきたから

 

良い悪いっていうのには

 

とっても敏感に反応して

 

良い悪いに針が動く測量計が

 

脳みその中に埋め込まれているんですよね

 

分裂に向き合い統合できる人は

 

繋がりを継続して

 

『愛』を深めることができる人ですね

 

その分裂に向き合う奇特な人は

 

いろいろな陰性の感情を浴びるので

 

危ないし苦しいんです

 

他殺か自殺か

 

ってくらいに苦しいんですよ

 

分裂は人を鬼に変えてしまいます。

 

すべてが良いか

すべてが悪いか

と評価します

 

すべてが悪いものを排除すれば

 

すべてが良いものになると

 

鬼は真剣に信じています

 

私は鬼の親のもとに生まれてしまったので

 

陰性の感情を浴びつづけて育ったんです

 

分裂に向き合い続けることも

 

苦しんですけど

 

見ない、深めない、

見なくてもいい、

これくらいでいい

 

この誰からも排除されている中に

 

私は可能性と希望を感じたんです

 

 

その分裂に向き合う奇特な人は

 

それ以上の精神病を

 

作らない人だともいえるのです。

 

 

私の始まりは2025年からスタート

 

これはきっと

 

私だけではないはずなんです

 

いよいよ最後の2024年です

 

ここからは

 

たくさんのひとが

 

気づかずについていってしまう

 

んだろうなと思っています。

 

 

 

さて、私はなぜ

 

あらゆるすべてのものから

 

距離を起きたくなったのか

 

 

4年前の

 

ファミリーコンステレーションに

 

参加してたときに

 

トランプ良い

バイデン悪い

 

心理療法とか言ってる講師が

 

陰謀論者になっていく過程を

 

見ちゃったんです。わたし。

 

話の内容しか聞いてない人は

 

気づかずについていってしまうけど

 

私のように

 

話し方や自分の感情まで使って

 

聞いちゃう人は

 

違和感を覚えるので

 

おぞましいものと感じ

 

距離を置いてしまうんだと

 

今は思います。

 

 

そのあとに

 

その、おぞましさを感じて

 

距離を置いたものと

 

向き合うことになっていくんですが

 

今の私のままじゃダメ〜それさえできれば〜

 

に繋がっていくんですが

 

続きはまた書きます。

 

 

 

らぶラブラブよっちゃん