≪NABO北米クルーザー級タイトルマッチ part1≫

西島洋介山
(現マスターにし)
VS
レオナルド・アギラル

この試合の数ヵ月前にロサンゼルスにあるジムで

カザフスタンからやって来たアスルディン・ウマロフ
（１６戦１３勝３敗１３KO）

メキシカンの
ヘスス・ルイズ
（７戦７勝７KO）　
パーフェクトレコード、
(〃ﾟOﾟ)スゲー！

そして

もう一人

メキシカンの
レオナルド・アギラル
（１１戦１１勝５KO）

そして

私、
マスターにしに変身する前の西島洋介山
（１３戦１２勝１敗９KO）

この四人でスパーリングをしていた時期が何日かあった。


私はレオナルドの人を茶化すファイトスタイルをすぐに真似た。



ポチャった身体で弱そうだが強い、パンチ力は無いが戦い難いそのレオナルドと北米タイトルの防衛戦をやることになるとは何たる
運命(T田T)

※後にレオナルドは元WBA世界チャンピオンの
ビクトル・コルドバをノックアウトし
あのKOキング元WBC世界チャンピオンのジュリアン“The Hawk”ジャクソンと戦い判定まで持ち込んでいる。
負けてしまって残念
(´；ω；`)

1ラウンドで片付けなければと私は気負った。

外見で判断する日本人の為にも早く勝負をつけたかった。
（日本人は外見で判断する傾向があるがポチャていても強い奴は沢山いるぞ
(=^▽^)σ）

レオナルドよ、さー、行くぞ！！




1ラウンドから私は飛ばしていった。

2016年3月31日

マスターにし