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夫,息子(24歳),娘(21歳),愛犬（５歳）4人家族かのこです。
生活を整えることは自分を整えること！
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ここが一番大切ですね
整理整頓・ミニマム・お得情報について発信しています。
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かのこです！
「断捨離で捨ててはいけないもの」というワードを見かけます。
そりゃあ、重要なものは捨ててはいけないでしょ！
もちろん断捨離は
自分がいるorいらないを判断しますが
一般的に「捨ててはいけないよ」と
言われているものを調べてみました。
- 重要な書類
- 思い出のもの
- 家族の遺品
- 手作りのもの
- 修理して使えるもの
- 学歴や資格証明書
- 貴重品
- 緊急時に必要なもの
- 旅の記念品
- 日記や手紙・年賀状
- 子供の成長記録
重要な書類
重要な書類とは、生命保険証や戸籍謄本、家の登記簿謄本などです。
将来必要になる公的な書類は保管しておくというもの。
戸籍謄本が家にある人は少ないと思うし、提出先には6ヶ月以内発行のものと指定もあります。
登記簿謄本も今は番号があるので、いつでも再発行できそうだし、保険証も再発行できますけど
捨てていいものではないので、とっておくべき。
思い出の品
写真や家族の思い出が詰まったものは
捨てるべきでは無いですねよね。
もちろん、思い出の品物も捨てられるものと捨てられないモノがあります。
ここも、しっかり分類です。
家族の遺品
例えば亡くなった親の形見とか、遺品は
家族の歴史が込められていると言えます。
我が家にはそのようなものはないですが
例えば、祖父母とか御先祖様とかになると、判断は難しいそう。
手作りのもの
自分や家族が手をかけて作ったものは、
その時間と労力が価値です。
私もたくさんのハンドメイドをしてきましたが、力作は捨てれずにいます。
「写真に残してデータ化しておき捨てる」という方法もありますよね。
修理可能なもの
修理やリメイクで再利用できるものは、環境にも優しく、経済的です。
修理可能でも、ただ置いておく時期が長くなっていれば修理する使う出番がないので、捨てることを考えてもいいのかな。
緊急時に必要な物
非常灯や救急箱など、緊急時に必要な物は捨ててしまったら緊急時に使えないので
捨ててはいけないもの、となります。
でも内容の見直しは必要です。
学歴や資格証明書
卒業証書や資格証明書などは、個人の経歴の証明なので、捨ててはいけないものになりますかねぇ。
うーん、これは年齢とその人の環境によると思います。
貴重品
ジュエリーや高額な時計などの貴重品は安全な場所に保管する！
高価なものなので捨ててはいけない、部類です。
いらないのなら人に譲るか、メルカリ行きにします。
旅の記念品
旅行が好きな人には、
旅の思い出に購入したものやパンフレットなど、
旅の記念品が多い人もいると思います。
これもその人価値判断です。
季節物の服や装飾品
一時的に使わない季節物も、
次のシーズンには必要になるので、
整理して保管しておくことになります！
手紙や日記
過去を振り返る手紙や日記は、
これまでの自分を支えてくれていたもの。
まだ必要と判断したら捨ててはいけない、部類です。
子どもの成長記録
子どもの成長に関する記録や作品は捨てることができませんよね。
幼稚園のお絵かきやら、お遊戯会の衣装、手形とか
とにかくたくさんあります。
捨てどきがいつなのか、判断が難しいです。
これも写真にデータ化すれば良いのかもしれません。
断捨離や身辺整理は必要なことですが、
捨てるべきでない物を見極めることも大切なんですよね。
自分が大切な物を大切にすること
その行為は自分の生活を豊かにしますし
生きる意味があるほど大切だったりします。
なので、断捨離や整理整頓は
節目節目に見直しをして
いるかいらないか、の判断をまめにすること。
どんなに大切なものでも、死ぬときは持っていけませんから。
今回、「捨てるべきではないもの」をチェックして
私はそんなに捨てるべきでないものを持っていないことに気づきましたよ。
残したとしてもダンボール箱2個分くらいかな？
と想像しました。
今家の中にあるものは、やっぱり衣類と子供の思い出の品が圧倒的に多いですね。
春にまた断捨離するぞー！
ロングタイプは結構細身です。
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