こんにちは。こころです。

この一年あまり、体を壊したことをきっかけに自分と対話してきました。

気がつけば50を過ぎていた。
そんな人生でした。

目標に向かって何か努力して達成したわけでもない。

計画通りに物事が進んできたわけでもない。

ただ時間だけが経過した50代。

そんな人生を送ってきたのですが、ひょんなことから子供の頃から憧れていた世界に
携わることになりました。



それは図書館で働くこと。


本が好きで、作家になりたいと思った子供時代。

作家になれなくても本に囲まれて暮らしたい。
書斎のある家で暮らすことが憧れでした。


大学に入るときに図書館司書に興味を持ちましたが、結局選ばなかった。
違う学科を選択しましたが、それも卒業出来なかった。

20歳で結婚して、翌年第一子がうまれそれから30年を家庭優先で生きてきて。


もうこのさき夢も追わないし、理想や期待を描くのはもうやめよう。

目の前の生活を平穏に送れたらそれで良い


そう思った矢先の、再就職の面接。

それが図書館を民間で運営する企業でした。


自分の人生経験をどう生かせるか

貢献できるのか


またチャレンジは続きます。