【この世は誰かの創りもの】


自分という人間は本当は誰なのか?

何のために生まれてきたのか?

何に突き動かされて行動しているのか?

そのように不思議に感じることはないでしょうか。


自分は何に従い生きているのでしょうか


「脳」でしょうか

「心臓」でしょうか

「社会」でしょうか

「生まれた環境」でしょうか


どれも一つの答えであり、それだけではないともいえると思います。


「魂」これはレントゲンにも映らない

スピリチュアルな表現かもしれません。


しかし、何かに従って私たちは毎日行動、言動を行っていると思います。


好きなもの、嫌いなもの

正しいと思うこと、正しくないと思うこと

それは人それぞれ違います


なぜ私たち生まれてきたのでしょうか?


それは肉体というある意味「制限」をかけられることによって、思い通りにならないことを身をもって体験し、魂を成長させるためだと思います。


生きていると

嬉しいこと、悲しいこと、怒ること、恨むこと

羨ましいこと、楽しいこと

色んな感情を味わって、人生を過ごすと思います


そして、行きつく先は「感謝」「愛」です。


若いうちは身体が元気なのは当たり前

社会の厳しさもわからず

親の苦労もわからず

中々、「感謝」や「愛」を感じることは難しいかもしれません。

しかし、それはそれで一つのエネルギーであり、時に怒りなどの負のエネルギーが原動力になることもあります。


しかし、長い年月そういった「負のエネルギー」ばかり発していると、人相は悪くなり、人徳もなくなり、最悪の場合それが原因で大きな病気になることもあります。


自分の「魂」を正しく磨いて

真理を学んで日々「愛」「感謝」を持って生きたいものです。