約7年勤務した会社で知り合った協力業者H

Hの代表は強面で話しかけづらい雰囲気をもっており、仕事をお願いしづらい人でしたが、

趣味の話が合い、仕事の悩みも聞いてくれ、忘年会に誘って頂いたりもの凄く人想いの代表でした。


ある日の仕事の帰りに小島くん人間が面白いから、一緒に働いてみたいなと声をかけて頂いたのがきっかけで、声をかけて頂いた時の私の心情は先輩達が退職し、外国人実習生しか増えない状況に将来性が見えず退職を考えていた時期だったため、会社代表を無理矢理説得し、退職しHに協力業者として転職をしました。


H経由でフリーランスで仕事を紹介してもらうまではHの本業の現場解体、携帯の電波を飛ばすアンテナ設置工事をしてました。


初めて紹介してもらったフリーランス先はRMの携帯の電波を飛ばすアンテナ設置する前の現場調査の会社でした。


わからない事だらけでHからも出向社員でRMの本社勤務先輩Sさんもおり、目をかけてもらいながら仕事をしてましたが、現場の進捗状況が変わった為、給料下げて働くか退職の2択を迫られた為、Hの代表は次をすぐ紹介するから辞めなさい言われて辞めました。


辞めてすぐ紹介してもらった会社はNKと言う一般家庭から企業まで幅広くインターネットのモデム、ルーターを設置する会社の配線調査の部署でした。


職場は世田谷区の九品仏駅から歩いて約10分の場所に事務所を構えており、自宅からは約2時間半かけて勤務しておりました。


通勤時間は苦ではなかったのですがH代表と揉め逃げるようにして辞めてしまいました。


Hには私と先輩社員Sさん以外にも協力業者がおり、その内の1人でOさんと言う先輩が私に言ってくれた言葉で


「自分自身に起きる良いこと、悪いこと全て自分のせいだから」


と言う言葉がもの凄く共感でき、人をそうそう簡単に信じてはいけなく、何を基準にして働くかが大事なんだなと考えされたフリーランス時期でした。


上手い、優しい言葉をかけてくる人には注意が必要ですね。




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