どうもやんです。

今回は樹海ロケのための下見を話題の映画で行ってきました。

個人的な感想としては、面白かったです。

単純に映画ファンやホラーで怖がりたい人には、少し物足りないかも?(笑)

少し前に乳命の活動で、樹海に行くのはどうだろ?と思いネットで少し調べていました。

そうすると、丁度「樹海村」という映画がやっているということを知り、マイボーイと下見に行ってみようかという話になりました。

樹海というと、皆さんどのようなイメージを持たれますか?

・方位磁石が使えない
・自殺の名所
・入ったら出てこれない

など、怖いイメージがあると思います。

それを題材にした映画ですね。

富士の青木ヶ原樹海というと、昔に富士山が噴火して、そのマグマが堆積してできた深い森林のことです。

そこは昔人が住んでいる場所で、そのマグマにやって村はなくなり、沢山の人が生き埋めになった…とされています。

そして、時は流れ樹海は年老いた老人や体の一部がないような人が捨てられる?ような場所になっていったというシナリオです。
そこにできた悲しく切ない村が樹海村とされています。
そこでのしきたりで色々と恐ろしい事が行われるのですが、その村ではいつからか呪いの箱というものが生まれました。

その呪いの箱が現代にも残っていて、それを手にした人は呪われ、一家もろとも死ぬ運命になるというものです。

正直、事前にレビューを拝見していたので、あまり期待はしていませんでしたが、そのせいか冷静に作り手側や出演者に対して楽しく見れた感じでした。

今回見て気になったのが、①小さい女の子二人が出てきた道路がどこにあるのか?

②樹海村が本当に存在するのか?
③富士山の噴火によって、どのくらいの人が亡くなったのか
④ドローン映えする景色が多いこと
⑤実際、地元の方々などは樹海に対してどう思っているのか

などです。
あくまでも富士山の噴火→生き埋めになった人がいる→樹海が生まれ、やばい村ができた→そこでやばい箱が生まれた→そのやばい箱のせいで、人が死ぬ

という設定なので、樹海についてあまり深掘りできませんでしたが、またロケまでに自分なりに調べたいと思います。