執着を捨てることで、人間関係などが、

上手くいくようになる!?

それには、どうしたらよいのか・・・

 

 

こだわりや執着、我執と固執

自分のこだわりや思い入れを示す言葉としては、

様々な表現があります。

 

 

ここで、ネット(デジタル大辞泉)から

引用して用語をまとめてみます。

 

 

執着(しゅうちゃく)というのは、

「強く心を惹かれて、それに囚われること。」

 

我執(がしゅう)というのは、

「自分だけの小さな考えに囚われて、

そこから離れられないこと。我を通すこと。」

 

固執(こしつ、こしゅう)というのは、

「自分の意見や態度を全く変えない。」

 

といった具合になります。

 

 

これらが、私たちの悩みや苦しいの

直接的な原因になるかというと、

実は、そうではありません。

もっと根深いところに、その原因があります。

 

 

それは・・・

 

 

なぜ、ある人が、その我を通さなければいけなのか?

その”我を通さなければいけない”理由や原因が、

もっと深いところであなたを悩ましています。

それが最も深い根本的な原因になります。

 

 

したがって、誰かが、我を通そうとするには、

その裏側に何かの「こだわり」や「価値観」があることになります。

 

 

自分は人から尊敬される人間でいたい。

人から評価される人間でいたい。

他人に対して公平な人間でいたい。

など、その人の独自のこだわりとその意味づけがあります。

 

 

自分自身で、自分の心の奥底にある気持ちに気付いていない場合、

それがきちんと、自分の中で腑に落ちていない時に、

周りとの解釈に差が生まれて、他人や周りとの摩擦につながります。

そこから、人間関係などの悩みや不安が生じてきます。

 

 

そのこだわりに囚われてしまうがあまりに、

周りのことが見えなくなってしまうのです。

これが、煩悩に囚われてしまった「無知」の状態です。

 

 

無知の状態になると、自分が元々欲していた欲求を忘れてしまい

それを埋め合わせるような行動を続けてしまいます。

そうなると、周りとの関係も上手くいかないことも多くなります。

また、何よりもその人自身のためになりません。

 

 

心の奥底に締い込んでしまった

自分本来の気持ちをお見返すことで、

今まで見えていなかった視野が広がります。

 

 

そうすることで、視点が上がり、

自分らしさや能力をどんどん取り戻していけます。

それにつれて、今まで悩んでいたことが気にならなくなり、

ストレスや不安がない、楽しく豊かな生活に近づいていきます。

 

 

○詳しくは動画でどうぞ・・・