気づかないことが、一番怖いし、もったいない。

自分の隠れた思いに気づいて、潜在能力を引き出す方法。

 

 

気づかないということは、

いつまで経っても、ゼロのままの状態です。

ここから、イチにすることが、

最初の難関になります。

 

 

私たちは、他人のことは良く気づいても、

自分のことは、上手く気づくことができません。

「近くて見えぬはまつ毛」のようなことわざもあるぐらいです。

 

 

自分のことは棚に上げてしまい、

他人のことは好き放題言ってしまいます。

それは、私もそうなのです(笑)

ですので、このこと自体は、気にすることはありません。

 

 

しかし、これは他人に対して、

”好き放題に言って良い”という意味ではなく、

常に、私たちが、自分自身のことをどのように感じているのかを

考える「きっかけ」にして欲しいと思います。

 

 

心持ちは態度によって現れます。

しかし、本当に考えているのかは、

自分自身にしかわかりません。

 

 

他人は他人で、人こそ人の鏡なので、

相手のことは分かりません。

あくまでも、自分自身のことなのです。

 

 

そして、自分自身のことは、

当たり前になっている事ばかりなので、

改めて振り返ってみても、上手く言葉にできないのです。

 

 

このように、曖昧な自己理解のまま、進んでしまうと、

結局、曖昧な結果しか産むことができません。

 

 

こんな自分になりたいと、本気で考えたなら、

そこに向かって自分の内面を形作っていかないと、

そこまで辿りつけないのです。

 

 

私も、家族関係を改善したいと想いたって、

内面を向き合う事をはじめました。

最初は、数年間ぐらいで、なんとかなると思っていましたが、

気づいてみれば、20年間も経っていました。

 

 

内面を変えていくのは、

自分一人の力では、なかなか難しいのです。

客観的にみえる人が側にいれば、

思うよりも早く終わらせることができます。

 

 

心など人間の内面は、形が曖昧なものです。

目に見える形で操作していくには、

言語などにして、「見える化」が必要です。

 

 

そうすることで、自分が把握することができ、

操作可能になります。

自分の内面を知れば、知るほど、

自分に対する信頼も上がります。

また、自分自身の取り扱い方もわかります。

 

 

自分との付き合い方が格段によくなります。

そうすれば、人生における充実度も増していくでしょう。

 

 

詳しくは、動画でどうぞ・・・