①財布無くした
②カギ無くした
③天に帰るとこだった
まずは①の話しをしようかなと…
俺は朝、銀行に寄って店にいく予定だった。
っで銀行に付き、バッグから財布をとりだそうとしたら…
ないやん…
えっ？なんで？？
俺は昨日の夜に、ダイエーに寄った…
そのことを思い出した。
っでレジで会計してそのあとは財布の行方は知らん。
ソッコーでダイエーに行って財布の落とし忘れがないか聞いたけどなかった…
次に向かったのは警察署。
紛失届けをだして涙目で家に向かった。
もしかしたら、家にあるんじゃねえ？
探したけど、ある訳なかった…
んで、カード類を電話で使用停止にしてもらいホッとしてからみずほ銀行にカードの再発行の手続きに向かった…
はっきり言ってサイフなんか戻ってくる訳ないし、さっさと新しい物に変える方がいいとおもったのです。
みずほ銀行についた俺は、行員に再発行の手続きを頼んだ。
手続きは結構簡単なもんで、とんとん拍子で話は進んで行員が、新しいカードは２種類から選べますと言われた…
１つは普通の青いやつ。もう１つはキティちゃん…
ってかさー俺はもう40才にリーチかかった男ですよ…
迷わず普通の青いカードのチェック欄にマルをつけたのだが…。
その後も行員がペラペラと話しをしてたが、俺は上の空でほとんど聞いてなかったのである。
なぜなら、俺はキティちゃんカードをﾃﾗｶﾜﾕｽ…って思ってたからだ…(*´∀｀*)
ああ…失敗したな…
いまさら変更できないかな？
おっさんが普通の青いカードからキティちゃんカードに変更したいって笑われるかな…
とか考えてた…
しかも相手の行員は若い女の子…
あきらかにキティちゃん好きだろ？
言えねえ…
やっぱ無理っぽ…
俺は諦めた…(ノ_・,)
っがしかし！
チャンスは訪れた！
行員が席を外したのだ！
俺はソッコーで青いカードのチェック欄をグチャグチャにして、改めてキティちゃんカードにマルをつけた(｀・ω・´)ｷﾘｯ
そして、手続きは終わり窓口から呼ばれるまで待合いで待ってろと言われた。
だが、俺を呼んだのは窓口じゃなくてさっきの行員だった。
行員「お客様…カードの種類のことなんですか…」
俺「は、はい…」
行員「先ほど青いカードにチェックしましたが、こちらのキティちゃんのほうに変更でよろしいですか？」
俺「は、はい……」
俺はもっと小声で喋ろよ！って思った
恥ずかしながらも、40手前でキティちゃんカードゲット…
ちなみに、キティちゃんは好きでもなんでもないっす
まあ、話しがキティちゃんネタになったけど、誰かが警察署にサイフを届けてくれて無事に俺のとこに戻ってきたとさ。
ちなみに、お金も何もかも盗られてなくて善人っているんだなと思ったわ
拾って届けてくれた人ありがとーね
Android携帯からの投稿