ようやく、もう1台の在庫原付一種であるAF61型ホンダ・トゥデイの引き取り作業が始まりました。

todayの次オーナー氏は独身時代(栃木県出身・在住、大学時代の4年間に埼玉県、新卒で勤めた会社時代には静岡県に住んでいたことあり)にはZRX1100に乗っておりまして、阿蘇山スカイラインと阿寒湖で免停になるスピード違反で捕まったことがあるという、ちょっと御茶目な経歴がある方でして…
当方の高校と大学(学部は違う)の後輩でして、兄は当方の高校の先輩になり、姉は当方の高校の同級生になるという方です。(三兄弟で同じ高校に行ったことが分かる!)

トゥデイを引き揚げたのを見付けた地元の後輩に引き取って行くために必要な改造部品の大物が届いたので、ようやく、手元にあるエンジン付き乗り物が減る目途が立ちました。

大物の改造部品とは、ボアアップキットとサードパーティー製の交換用外装部品です。
これらを使って、単なる不動者起こしではなく、二種化&色替えを行います。

トゥデイの二種化作業を納車前に行う理由は…
現在住んでいる分譲マンション(5階建ての5階に住んでいる)の駐輪場には全長1800mm、排気量110cc以下までの二輪車しか置いてはいけないという規制があります。
もちろん、マンション内にある駐車場には駐輪場における枠の二輪車を置いてもいいのですが、自動車1台分のスペースに1台しか置いてはいけないという縛りがあります。
駐輪場を使うと1台につき208円/月管理費が高くなるだけですが、駐車場はマンション内だと3,500円/月+管理費208円/月が掛かるという事で…
しかも、駐輪場は屋根付きでですが、駐車場はその限りではないらしいです。

保管条件まで含めて維持費が安く、81cc化+リヤキャリアレスにすることで、かなり小柄な二種スクーターに仕上げる計画です。(リード110は管理会社にみていただいた結果、全長がアウトでした。)

奥様には、改造車は駄目と言われたので…
todayは、日本では50ccしか売っていない原付の本国にしかない80ccモデルの個人輸入車を売りたがっている先輩がいるので、それを買うことにした。
と説明しているらしいので、あくまで東南アジアチックな派手さを持つノーマル車として仕上げなくてはなりません。

取り敢えず、タイヤ交換に合わせてホイールを外した際に、オーナー希望に合わせてホルツのホイールペイントでゴールドに塗装して置きました。

補足
同じ市内で、同じ原付二種乙登録(黄色ナンバー)になるので、いくつ番号が進んでいるかが楽しみです。