タイトルのきっかけは、ホイール付タイヤを5,000円で頂いたからなんですが。。
一応、インチアップ&ロープロファイル化です。
こういう書き方ですから、コロナのほうのことです。
あまり乗らないわりには、コソコソと弄っております。
いただいたのは165/65-15という、ちょっと珍しいサイズです。
タイヤは、ヨコハマのES300と現行のタイヤで、8部山ぐらいあります。
このサイズを聞いてピンと来た方はかなり勘のいい方です。
そう、初代プリウスサイズです。
165/65-15はST150型コロナの標準サイズである165SR13(≒165/80-13)とほとんど同じ外径の約595mmなのです。
タイヤのトレッド幅を変えることなく、インチアップができるとても珍しいサイズになります。
元の持ち主は、社用車のプラッツからプロボックスに履き回し、出世して渡された30系プリウスはPCD100-5Hになってしまったので、使い道がなくなったので話を聞きまして、元々気になっていたサイズなので、身請けを申し出た次第です。
ちなみにホイールは、カバーはなくなっておりガリ傷補修跡もありますが、10系プリウス純正の5J-15OFF+45です。(ついにプリウスに変わったら、お役御免になったプリウスホイール!というネタだそうです。)
日曜日の夕立前に履き替えまして、今日の通勤に使ってみました。
結構鈍感なのですが、バネ下重量の低減を感じられるぐらい軽快な動きを感じられます。
特に右左折時のハンドルを戻しながらの加速時の軽快感は、この10年味わったことのないぐらいです。
これは、タイヤよりも軽量な大径ホイール(T150系コロナとしてはですよ!)の効果なのかもしれませんけど。
インチアップをするとどうしても、タイヤのトレッド幅も広がってしまい、トータルで考えると重量は良くてトントンぐらいなことが多いのですが、今回はトレッド幅はキープで、手に持って分かるぐらいに軽くなっていますから!
まぁ、タイヤサイズを変えたぐらいで、もの凄く印象の変わるのは、あまりいいことではないような気もしつつ。。
やりすぎ感はありますが、15インチホイールをはかせたサイドシルエットは捨てがたい。
シルバーで主張しすぎない6本スポークというのがまたいい。
こういう事をするなら、ツライチ方向に持っていきたいのですが、5Jの+45と純正スチールホイール非常に近いリム幅とオフセットのせいで、元々と変わらない位置に来ています。
こういった意味でも、究極のインチアップなのかもしれませんが、ちょっと面白味に掛けてしまうのも事実です。
6J-14のほうが、迫力というか踏ん張り感が出るような気がします。まぁ見た目だけの話ですけどね。
外径は少し大きくなってしまいますが、15インチ化するのであればもうワンサイズ大きい、175/65-15のほうが良さそうです。
タイヤハウス的にも問題なく収まることが出来そうだし。。
このサイズなら、インサイト、30系ヴィッツ、160系カローラに採用されているサイズなので、今後は探しやすくなることでしょう。
次は、175/70-14のエコタイヤを軽合金ホイール(スーパーRAPの5.5J-14が理想かな?)に組んでみるかな。
コロナだと試す人も少ないでしょうから、現行型で165/80-13を履いている車といえば、パッソの1.OLモデルか。。
このヘンだと試す価値があるかもしれません。
プリウスホイールの魅力をもうひとつ。。
ハブ径54mmの軽量ホイールなので、交換時ハブ合わせがとても楽です。
補足
コロナの足回りは…
ブッシュ類、15年目の車検時に当時部品が出た部分はリフレッシュ済み(とはいえ、もう10年も前の話。)
ショックアブソーバーは20年目の点検時にモンローの欧州における補修部品に変えてあります。
スプリングは平成3年三重トヨペットに出荷されて、デッドストックになっていた、純正補修部品の未使用品に同時に交換しております。
それ以前に、いまさらT150系コロナ/カリーナのインチアップをするような方がどこにいるかという課題がありますけど。。
一応、インチアップ&ロープロファイル化です。
こういう書き方ですから、コロナのほうのことです。
あまり乗らないわりには、コソコソと弄っております。
いただいたのは165/65-15という、ちょっと珍しいサイズです。
タイヤは、ヨコハマのES300と現行のタイヤで、8部山ぐらいあります。
このサイズを聞いてピンと来た方はかなり勘のいい方です。
そう、初代プリウスサイズです。
165/65-15はST150型コロナの標準サイズである165SR13(≒165/80-13)とほとんど同じ外径の約595mmなのです。
タイヤのトレッド幅を変えることなく、インチアップができるとても珍しいサイズになります。
元の持ち主は、社用車のプラッツからプロボックスに履き回し、出世して渡された30系プリウスはPCD100-5Hになってしまったので、使い道がなくなったので話を聞きまして、元々気になっていたサイズなので、身請けを申し出た次第です。
ちなみにホイールは、カバーはなくなっておりガリ傷補修跡もありますが、10系プリウス純正の5J-15OFF+45です。(ついにプリウスに変わったら、お役御免になったプリウスホイール!というネタだそうです。)
日曜日の夕立前に履き替えまして、今日の通勤に使ってみました。
結構鈍感なのですが、バネ下重量の低減を感じられるぐらい軽快な動きを感じられます。
特に右左折時のハンドルを戻しながらの加速時の軽快感は、この10年味わったことのないぐらいです。
これは、タイヤよりも軽量な大径ホイール(T150系コロナとしてはですよ!)の効果なのかもしれませんけど。
インチアップをするとどうしても、タイヤのトレッド幅も広がってしまい、トータルで考えると重量は良くてトントンぐらいなことが多いのですが、今回はトレッド幅はキープで、手に持って分かるぐらいに軽くなっていますから!
まぁ、タイヤサイズを変えたぐらいで、もの凄く印象の変わるのは、あまりいいことではないような気もしつつ。。
やりすぎ感はありますが、15インチホイールをはかせたサイドシルエットは捨てがたい。
シルバーで主張しすぎない6本スポークというのがまたいい。
こういう事をするなら、ツライチ方向に持っていきたいのですが、5Jの+45と純正スチールホイール非常に近いリム幅とオフセットのせいで、元々と変わらない位置に来ています。
こういった意味でも、究極のインチアップなのかもしれませんが、ちょっと面白味に掛けてしまうのも事実です。
6J-14のほうが、迫力というか踏ん張り感が出るような気がします。まぁ見た目だけの話ですけどね。
外径は少し大きくなってしまいますが、15インチ化するのであればもうワンサイズ大きい、175/65-15のほうが良さそうです。
タイヤハウス的にも問題なく収まることが出来そうだし。。
このサイズなら、インサイト、30系ヴィッツ、160系カローラに採用されているサイズなので、今後は探しやすくなることでしょう。
次は、175/70-14のエコタイヤを軽合金ホイール(スーパーRAPの5.5J-14が理想かな?)に組んでみるかな。
コロナだと試す人も少ないでしょうから、現行型で165/80-13を履いている車といえば、パッソの1.OLモデルか。。
このヘンだと試す価値があるかもしれません。
プリウスホイールの魅力をもうひとつ。。
ハブ径54mmの軽量ホイールなので、交換時ハブ合わせがとても楽です。
補足
コロナの足回りは…
ブッシュ類、15年目の車検時に当時部品が出た部分はリフレッシュ済み(とはいえ、もう10年も前の話。)
ショックアブソーバーは20年目の点検時にモンローの欧州における補修部品に変えてあります。
スプリングは平成3年三重トヨペットに出荷されて、デッドストックになっていた、純正補修部品の未使用品に同時に交換しております。
それ以前に、いまさらT150系コロナ/カリーナのインチアップをするような方がどこにいるかという課題がありますけど。。