※5月ですが、3月のユーザー車検時の整備記事をアップしています
ひらめいた。
「暗くなったらライトをつければいいじゃない。」
「ライトをつければ光軸調整ができるじゃない。」
ってことで、光軸調整的なことを実施してみる。
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※注
結局、車検時に光軸ずれでおちたので、あまり参考には
ならないかも。
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ってことで、光軸調整の仕方を。
ググった結果、こんな感じでできる模様。
1)壁から5m離れた場所にバイクを設置
2)バイクのヘッドライトの高さ(中心)を測定
3)その高さから、95%の高さを壁にマーク
4)乗車した状態で、ハイビームにて測定
5)ハイビームで該当位置に中心が着ていればOK
図にするとこんな感じ

ちなみに若干適当に測定した結果、VMaxのライト高は960mmでした。
95%ってことは。。。912mm。
大体90cmくらいかぁ。
とはいえ、「ライトの中心」がどこかなんて、さっぱりわかんないから、
中心位置からある程度の枠の形でマーキングを貼ってみる。
ググった結果、中心位置から、上下5cm、左右20cmの範囲で。
こんな感じ

いざや、光軸。
ぴか~っと。ロービーム!

う。
すげーずれてんなぁ。。。
左下にいってるなぁ。。。
※駄目思考開始
右にちょっとハンドルを切ってみるか。
なにせ「まっすぐ向いている」とは思えない。 <=駄目なところ(その1)
あと、ハイビームなら大丈夫かな?<=駄目なところ(その2)
※駄目思考終了
で、ハイビームでいざや。
ぴか~。ハイビーム。

ををを。
なんとなく、枠内におさまっているじゃぁない。
光量はもはやバッテリーフル充電するしかないし。
こうやって見ると意外と明るいんじゃないかな?
じゃ~、これでバッテリー以外、全て終了~。
あとは点検整備記録簿を記載してっと。
Let's車検本番!
※※※車検後反省点※※※
とにかく、車体を「進行方向へまっすぐ向ける」がNGでした。
ハンドルで左右あわせて自己満足していたのが、とにもかくにも駄目。
車検時は、「強制的に」タイヤを溝にいれて合わせられるため、まっすぐがずれていると
調整がきかないのです。。。
高さの調整はたぶん上記で大丈夫だと思う次第。。。
次回は、この辺を考慮できるやり方を考えねば。。。