負傷個体に消毒液(速報) | ヌベールのブログ「人・光・風(ひと・ひかり・かぜ)」

ヌベールのブログ「人・光・風(ひと・ひかり・かぜ)」

写真がメイン(のつもり)ですが、ごちゃ混ぜに書いていますので、「テーマ」を絞って頂く方が見やすいかと思います。
それから、すいません面倒臭がりなもので、ペタをOFFにしています。コメントも時々☑拒否にしています。(^_^;)

 

今日もカズに会ってきました~ (*^▽^*)

 

 

 

それは良かったんですけど・・・

 

3回(3週)ほど前から見かけたケガをしたハトがいまして・・・

最初は特に気にしていなかったんですけど

 

見るたびに少しずつキズが大きくなっているようで

 

 

1週間前にこんな感じだったのが

 

 

 

 

 

 

 

今日は「ありゃ」と思うほどで

 

 

 

 

 

私は野鳥撮影時にこういう鳥や傷ついたネコたちも時々見かける事も有る訳で

常に小さな消毒液を携帯していまして

 

「今日はもう付けないと手遅れになる」と思いまして

「よしっ」 と

さっそく捕まえて傷口にスプレーしました DASH!

 

こういう行為、あるいは薬の種類 などに諸説あるとは思いますが

戦場では敵味方なく看護したと言われるナイチンゲールの精神 とは言いませんが

せめて痛みだけでも取ってやりたいと

 

 

左手にハト、右手に薬だったので、写真は無しです~ (^^;)

 

 

前にレース鳩の脚輪の番号を見る為に手掴みした時は、カメラを出すのに手こずる間に

嫌がり出したら、すぐに放してやりましたが、

今日はちゃんと薬をつけ終わるまで、そうはいきません! (`・ω・´)

 

逃げようとした時に強くつかんだので、羽根が1本抜けちゃったようで

後で地面を見たら落ちていました (・。・;

 

 

 

 

 

でも薬を付け終わってゆっくり放してやったら、

その時は勢いよく遠くへ飛んで行ったけど、

すぐにまた近くでウロウロしてたから、べつに精神的ストレスも無かったようです

 

良くなってくれれば嬉しいですが、

その一方、

 

すぐ後ろで異様な声が上がったと思ったら、

スズメを狩ったチョウゲンボウ(ハヤブサ科)の後を、カラスがピッタリマークしている所でした

 

 

 

 

 

 

ぐったりしたスズメを、我が子を抱くように大切そうに抱えているのを

もっとハッキリ写っているんですけど、そういうのはあまり出したくないので、この程度で

 

 

穏やかなトビと違って、物騒なタカやハヤブサの仲間も多いので

あのハトもそういうのに狙われたのかも知れませんね

 

 

オオタカ以下のタカ類でも大きくてカラスぐらいだし、

チョウゲンボウはハトと同じ位の大きさなのにハトでも狩りますからね

 

 

さて、今日のハト、

今度行ったら、今日よりは少しでも元気になっているでしょうか はてなマーク