最近思ったこと3 完結編? ? 『依存』と『支配』
※長文になることもあるけれど、渋くダンディ風に、超人気ブロガーのような文体で、読みやすくコンパクトに表現してみました。
※気に入らない箇所があれば、どうぞ剃刀でも投げてください(笑)
さて、最近考え事をしていた。
過去の自分、特にコミュニケーションの苦手さや人間関係の微妙な距離感に悩んでいた頃。
そんな中、Yさんから教えてもらった詩「ゲシュタルトの祈り」が救いだった。それを通じて、他人との関わり方や距離感、そして「課題の分離」「縁」についての考え方をブログで綴った。
前回のテーマは「期待」と「信頼」。長文ではあるが、他人に期待しすぎることの危うさや「信頼」の重要性について深堀りした。
そして今回のキーワードは「依存」と「支配」。なぜこれを選んだかと言うと、偶然Amazonの本のおすすめで見つけた一冊がまさに自分に刺さった。その本『傲慢と善良』に触れながら、依存と支配の関係性に気づかされた瞬間。縁ってやつだ。
そして、依存が形を変えた支配だという洞察。赤ちゃんから始まり、人間関係やお酒との付き合い方まで、依存がどれだけ「不安」を生み出し、負のループに陥るかを考えた。
前々回のブログで触れたYさん。彼女に対する自分の気持ちを振り返り、依存と支配が入り混じった感情に気づいた。
そして、それを抜け出すためには「自分軸」を持つことが必要だと痛感。他人軸では幸福を感じられないこと、そして最終的には「自分が幸せになるため」に生きることが大切だと結論づけた。
エンドロールとして、フレデリック・S・パールズの詩を引用。
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。出会えたことも、出会えなかったことも、すべてが素晴らしい縁。
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