しかし、彼は母国でも絶大な人気を誇る。
今のFCバルセロナでも、欠かせない存在だ。
スアレスの魅力とはいったい…
2人が出会ったのは、スアレスが14歳、妻ソフィアさんが12歳の時だった。
やんちゃなスアレスを常に説得し、サッカー選手を目指すように励まし続けたのはソフィアさんだった。
しかし、ウルグアイは貧しい。
スアレスが16歳の時、ソフィアさん家族はウルグアイを捨て、スペインに移り住む。
貧しい家庭の2人にとって、永遠とも言える別れに思えた。
その時からスアレスは、本気でプロのサッカー選手を目指すことを決める。
彼がヨーロッパに行く手段はそれしかなかったから。
スアレスの才能は直ぐに認められて、ウルグアイでプロ契約。その後オランダに渡り、2人は一緒に暮らし始める。
そして名門アヤックスに移籍。リヴァプールでもその溢れる才能を開花させた。
スアレスは悪童と言われる自分の事をこう語る、
「もしピッチの中でこの性格じゃ無かったら、ここまで来れなかったと思う」
とんでもない事件を起こすけれど、何故か憎めない男、スアレス。
彼がピッチの中で、誰よりも身体を張った献身的なプレーを続けているのを、俺たちファンは知っている。
終わり



