この前妹と母が病院に行き、

このコロナ禍の中

特別に父と会うことが許されたそうですニコ



思ったよりは元気そうだったみたい。


ただ、お医者さんは


今後何があるかわからないので


どこまで延命するのか話し合い、


覚悟しておいてくださいと。








妹は少し泣きながら教えてくれました。

私は全然実感がわかず

悲しさも感じられず

自分への罪悪感で嫌になりそうでした。




「もしお姉ちゃんがそうなったら、

   腕一本になったとしても

   生きててほしいわ」



妹らしいなと思いながら
「腕一本じゃ生きられんわぁ」
と苦笑い汗





父がどう思ってるのか

どうしたいのか

正直誰もわかりません。



本当に何も言わない、教えてくれない。



何か聞いても

わからん
疲れる
無言無言無言…ショボーン




そんな父が嫌になる。

父の気持ちはわたしにはわからない。

父の苦しみも喜びもわからない。

















逃げてます。

全然向き合えません。







そんな私のさらなる逃げ道は

妊活です。

第二子妊活中で、病院に通っています。





新しい命の誕生が

父の希望になるかどうかわからないけれど


何もできない私に、できること。




ま、その妊娠がなかなかできなくて
困ってるんですけどねあせるガーン

またその話は追々に。


















関取花さんの曲 むすめ

最近また聴いています照れ

関西周辺の方はCMで知っているかもしれませんね。

父の気持ちにはなれませんが

父の娘であることを実感できる曲で、おすすめです。