それにしても、例のヤク中安倍晋三という人間は、日本国憲法の条文で最も重要なのが第13条だということも答えられない愚か者である上に、李下に冠を正さずという教訓も理解していないと思われる。忖度だかどんたくだかわからないが、少なくとも自分の愚妻の行動すらコントロールできない器の大きさしかないのだから、いわんや行政権能をやである。疑惑が出た時点で、辞職すべきなのだ。一般には、推定無罪という考え方でよい(マスコミは逮捕段階でもはや有罪であるかのごとき扱いをしているが)。しかし、国を束ねる総理大臣たるものは、そうはいかない。その職責にあるうちは、大臣の任命についてもそうだが、すぐに責任を取るべきなのだ。政治権力を行使しうる人間は、推定有罪である。有意義な国会での議論をすべき時間を、責任追及の場に貶めている責任は、太々しく総理の座に居座り続けている安倍晋三にある。