塾で講師をやっている友人から「かなりいいよ!」と勧められ、日本語能力の低い私は、素直に買ってみて、夏休みの間に勉強の合間とか、バスに乗っている時間とかちょこちょことやっていたのが、この本。


「新日本語トレーニング」(出口汪著、小学館)


1巻から6巻まである。実は、小学4年生からの全年齢対象である。


この本は、友人の言う通り、非常にお勧め。


主語・述語を中心に文章を読み解く訓練を徹底的にやるのだが、このトレーニングをやることによって、今まで意味を捉え損ねていた文章がパッとクリアに読めてしまう。ちょっと、自分的に衝撃だった。案の定、調べてみたら、各方面でかなり話題の本らしい。


それに、素材として宮沢賢治や太宰治の小説を取り扱っているため、面白く、読んでいて次はどうなるのだろうと興味が湧きやすい。


東京でJ君とオアゾの丸善本店でいくら探しても見つからなかったのに(おなじ時におなじ本を探していたおばさんもいた。店の機械で在庫を確認してもらったところ品薄状態とのことでした。)。仙台に帰ったらイービーンズのジュンク堂に普通にあった。これが何を意味するかはともかくとして。


著者の出口氏は、高校入試や大学入試の現代文分野での名物予備校教師である、とのプロフィールが本に書いてあった。


私が大学受験の頃にはいたのかな。全然記憶になし。というか、現代文をしっかりやったことなんかなかったしなぁ。


これで、自分の後期の成績が上がったら、また報告しますわ。そしたら、絶対この本のおかげですから!


…ま、仮に上がらなかったとしてもこの本のせいではないことは確かでございますガーン