秋の風に誘われて水中のカバが動き始めました。

カバの肌は無毛だから日本の夏の太陽はアフリカ育ちとはいえカバの肌には過酷です。

それでカバは夏の間、鼻だけ上に出して水の中に潜っていました。

だけど夏が過ぎ秋が来ると、日差しは優しくなり涼しい風も吹いてきます。