出産レポ続きです。
AM10:00
陣痛強くなってきたけど、旦那氏に痛い間隔伝えたりして助産師さんいなくてもまだ1人で耐えられる。3分間隔くらい。
陣痛きたら息を吐く、を意識してやり過ごす。
ちなみに私は横になると痛みが増すので、あぐらや正座で陣痛に耐えるスタイル
点滴量 このくらい。
AM11:00
もう痛い！陣痛カウンターもLINEもできん！
子宮口5センチってまじかよまだ5センチかよ
って思ってたら、お産の準備らしきワゴンと新生児を乗せるコットを用意している。
助産師さんの会話
「先生に報告出来そうですか？」
「うん、報告お願いします」
やった！いよいよだ！
お股パッカーンのお産の体勢になると痛み倍増
尿を取るカテーテルも痛すぎ。
もうなんなん女の人って痛いのばっかじゃん
と泣きごとを言う
助産師さん、テキパキとお産の準備を始める…
合間に私の陣痛に付き合う
そして足に例のカバーを付けられる。
まだ主人呼べないですか！？？
もう無理ですいて欲しいです
(コロナの関係で、お産の30分くらい前にならないと立ち会い出来ないシステム)
AM11:22
旦那様に電話
助産師さんに話してもらう
この体勢痛すぎて
「あああぁぁー」
「痛いぃぃぃぃ」
とか声が出てしまうし
呼吸困難気味になるし、息吐けと言われてもうまく出来ない
経産婦とは思えない下手くそな呼吸w
マジで呼吸法とか練習しといた方がいい
NSTの心拍が速くなってくると陣痛が来るサイン。
ああーー来る来る来るーーー！
って恐怖
旦那到着
来てもらってめちゃくちゃ安心したけど、陣痛の波の時にしがみつくのはやっぱり助産師さんの腕
助産師さんたちの
「全開なんで…」
という話し声がちらっと聞こえる。
えっ！さっき5センチとか言ってたのにもう全開なん
助産師さん
「レバーを引いていきんでいきましょう」
「レバーを引いていきんでいきましょう」おおっ！レバーまでくればもうすぐだ 多分。
いきむと気持ち悪くなるというかむしろ胃がスポーンと出ていきそう
胃だけでなくもう全ての内臓が出ていってしまいそうだよ
そんなこんなで若先生到着。
何度かいきんでお股に挟まってる感覚はあるものの、出てこず。
別の助産師さんが
「ご出産おめでとうございます」
のパンフレットを持っている！！
あああ近いはずもうすぐ でも出てこない泣
胸の上にも紙みたいなシートを置かれてホントにもうすぐな雰囲気が醸し出される。
若先生
「ちょっとね、なかなか出てこないんで切ってお手伝い入れますねー」
「ちょっとね、なかなか出てこないんで切ってお手伝い入れますねー」私
「ぎぃやあああますいますい」
「ぎぃやあああますいますい」チクッと麻酔の後切られる。
切ったあと、先生なんか手を入れてぐりぐりしてる
次のいきみで出しましょう、のようなことを言われ
なんかデカいのが出てくる感触がする
AM11:56
誕生
めちゃくちゃ元気な声で泣いてくれた！！
ホントに泣き声すごい
先生にもその場にいた助産師さんにも
「元気だねー笑笑」
と言われる
その後胎盤排出や縫合などなんやらあるのですが、お子が可愛すぎてあまり覚えていません
あんなに妊婦なんて辛い辞めたいと思ってたのに、
産まれたら可愛すぎて…
長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます