一日500円のマルチエンディングRPG(^^)

ボクは発達障害の当事者

自閉症スペクトラム(ASD)と診断されていて人とのコミュニケーションが苦手妙なこだわりがあり独自の世界観を持っている異世界の住人です

簡単に言うとヘンなヤツ

ボクの食費は１日　500円未満

っていうゲームをしています(^^)

テストも兼ねたゲームなんですけど、

あっちなみにゲームって言いましたけどリアルですよ

一人暮らしの1ヶ月の食費15000円って高いの？低いの？

まず、これもよくわからんけど…

結婚以前の一人暮らしのときは、食費毎日2000円とか使ってた気がするから、それと比べたらかなり低いよねっ

それに、コンビニ弁当も500円じゃあそこそこのヤツ買えないレベルですよねそう考えたらボクは結構イケてる感じなんかなぁ

現在、別居中で一人暮らしをしていて、

できる限り生活コストを抑える努力をしています。（正確には遊び感覚でやってるので努力とは言いませんが…）

特に、食費削減ゲームは面白い

食生活ってたくさんの要素が絡み合ってるでしょ

金銭的なコストだけじゃなくて、健康面や好き嫌いとか欲求なんかが複雑に絡み合ってるマルチエンディングRPGなんですよねっ

だから、ただ闇雲に食費を抑えるってのじゃなくて、ゲームです。ゲームなりにちゃんとしたルールを決めて、そのルールに忠実に従って実行してますたぶんこの辺がASDなんです

どんなルールか(^^)？

・最低限の健康

少しだけ健康思考で、血糖値異常だけは起こさないように気をつけています。塩分量とか添加物とかには興味無い。

だから結構タンパク質メインの食事になってる。

・使うのは電子レンジと電気ケトル

時間とか手間的なコストは最小限に抑えるため、ボクの家には調理器具は電子レンジと電気ケトルしか無いです。

その2つだけで調理できる食品のみ購入可。

・食欲を我慢しない

ボクは我慢が嫌い。そんで我慢は精神衛生的に悪いことを知っています。食欲もコントロールできることも知ってるので、その技術や知識はしっかり利用する。

食欲を暴走させない食品を選んで、

食欲を暴走させない食べ方をする。

こんな感じ。

コレが、継続できるのはASDの強みみたい

ボクは食に対して、そんなに強いこだわりは無いですから(^^)

確かに、天理ラーメン食べたいとか、南海グリル行きたいとか、どん兵衛食べたいとかって欲求はあるけど、別に無ければ無くて良いです。

毎日、同じメニューでも良いくらいです。

欲求より合理性のほうが重要なんです

最後に、

このゲームは、テストも兼ねているということ

もし、ボクが精神的に追い詰められて仕事ができない状態になったとしても、健康で文化的な生活を行うことができるのか？っていうテストです

その基準は、すでにコンプリートしていますね