ホールコンサート自体、ローソンチケットで奇蹟的に当選したリンクステーションホール青森での山下達郎さん以来3年4か月ぶり。
そこには親子で参加してた方と岡山からいらっしゃってた女性の方がいて、色々お話できました。
びっしり満席のホールで、この日にふさわしいナンバーでスタート。
明日になれば何かが変わってるさ~♪
まさにこの通りの日だ。
途中のMCで「ツアー最終日が平成最終日だって後から気付いてさ…俺って持ってるね~平成最後だよ?」とw
ツアー最終日で少々枯れ声だったけど、一生懸命なのが伝わってきました。
一曲終わるごとにステージ全方向に深くお辞儀をしていた姿も印象的でした。
色々な試練を乗り越え6年ぶりだったこともあり、チャゲアスも含めて新旧織り交ぜた濃い選曲でしたね。
でもこの日に一番聴きたかったのは「いろんな人が歌ってきたように」という曲。
https://www.youtube.com/watch?v=hHEQOB4-qx0
超有名な「はじまりはいつも雨」の後に歌われました。
この曲はですね、ここ4年くらい?自分が学んできたことが濃縮されてるといってもいいナンバーで、冒頭から”この目に映ることは全て自分が作っている”つまり、自分100だと歌われています。
この歌の時は、思わず涙ぐんだ。
この前に歌われたCD未発売曲「憲兵も王様も居ない城」って曲も凄いんだよな~。
https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1070
”乗せ換えろよエンジンを~”=脳内を変えろ、と捉えることもできる。
自分も”お飾りのような城”をいくつか出たクチですから、なんかわかるんだな~。
ASKAさんの覚悟が感じられます。
中盤には”もぐもぐタイム”というバンドメンバーと共に軽食しながら座談会?そしてお客さんはトイレ休憩というユニークな光景も。
他のアーティストのコンサートではまず見たことないですねw
休憩後も熱いステージは続きます。
アンコールでは故・西城秀樹さんの「YOUNG MAN」が披露され大盛り上がり!
そして、超有名な「YAH YAH YAH」!
この時が一番凄かった!
拳上げて翌日腕が痛くなりましたw
そしてコンサートが終わるかと思いきや、土壇場でもう一曲特別に披露され有終の美を飾りました。
はるか昨日のこと…平成最後に相応しい贅沢な夜となりました。
感謝です!
なんと、会場付近にはYMCAの看板が!
(写真ではよく見えないですが)
僕らも同じです。
人はどんな状態からでも立ち直れるってことを証明してくれた一人ですね。
MCの中でも「60代で再ブレイクしたい」とも語ってましたね。
秋にもコンサートやりたいとも。
自分も新しい青春を迎えられそうだな、と思えたコンサートでした。
パワーをもらいました。
その日は友人と名駅付近の山ちゃんで飲みながら色々語り合い、平成最後の時を迎えました。
さすが名駅付近、迷駅なだけあって道に迷ってしまって…あの夜はご迷惑おかけしました。
あと、こんなニュースも。
クリキン田中昌之&ASKA&玉置浩二がタコ焼きパーティー3ショット「豪華すぎる」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/02/kiji/20190502s00041000271000c.html
前にとある動画見たらマー坊さん泣いてたっけ。
さて、令和の始まりです!


