今回はブログのタイトルとは異なる内容を書かせて頂きますね。
私は今、福祉の仕事をしているのですが、この業界の人間の特徴として依存心が高いという事が一つ挙げられると思います。
仕事に対する依存心がね。そして、常に噂話。。。お互いが猜疑心の塊。
そんなことを知ってか、宗教というかカルト団体、ある団体に所属している男が入ってきたんですね。その男性、最初から福祉の仕事をしている人間の性質を見抜いていました。。
つまりは、依存心が高い、孤独を恐れる等々。そういった性質を見抜いて従業員に話しかけていくわけです。一人一人の特徴、特性を観察しながらね。
当然、私もその男性と話をすることになったんですね。最初から「俺は人を見ただけでその人のすべてがわかる」と言ってきました。詐欺師の常套句ですね。(笑)
私は「おっ、きたな。変な奴が」と思いました。
相手は私の心の中に付け入ろうとしたのでしょう。最初は親しく話しかけてきます。ずっと親しく話しかけてくる。そして、自分が所属している団体の事を話し始めるのです。
宗教やこういう団体に所属して、のめり込む人の特徴として、自分の事を全知全能だと思っているバカが多い。いかに自分がすごいか。自分には未来が見えるとまで言っていました。虚栄心の塊ですね。
あほだなと思います。
ただ、怖いのは人の孤独や依存心に付け込んで、相手によって出方を変え、団体の営業をさりげなくしているところです。
こういう新興宗教と言いますか、団体の人間の心をマインドコントロールする能力は長けているなと思います。
よくしゃべる人間は私は基本的に信用していないので引っかかりませんが。。。智慧がない人ほどよくしゃべりますね。。。。。
本人は気づいていないのがなんとも痛いです。