
テンペランス・テンちゃん

シーリー・シー君
先月、8月に母と妹が
「白いちっちゃいのがおるわ。」
と言っているのを聞いたのが始まりでした。
小さいの……
山奥の田舎の事、また捨てられた猫が……と何とも言えない嫌な気分になりつつ、その時は聞いてました。
まさかこうなるとは思いもせず……(笑)
その話を聞いてから2、3日経った頃、まさに白いちっちゃいのがトラさんのごはんをガツガツ食べてるのを発見(笑)
思わず食い入るように見るほど、いい食べっぷりでした(;´ヮ`)
それからさらに数日、我が家の横にある物置に居ついているようで、物置の屋根に登ってうろうろしてるのを時々見てました。
近づいては来なかったんで、保護するつもりはなかったんですが……
トラさんのごはんをガツガツやりに来た時に見えた、捨てた奴が人としてやってはいけないことをしたソレを見た瞬間、保護することを決めました。
ちびの細い首に堅く結ばれていた、一本の細いタコ糸です。
明らかな悪意がこもってるとしか思えないソレをつけたままごはんを食べる姿に、何とも言えない気持ちになりました。
ちび猫は警戒心強くて全く近寄ってきてくれませんでしたけども(=ω=`)
せめてそのタコ糸だけでも切らせてくれれば…と思いながら見ていたのがつうじたか、
さらに何日か過ぎた夜に、何やら窓の外が騒がしいなと見下ろしたら、物置の屋根に白いちっちゃいのが。
また登ってるのか、とオッサン猫たちと見ていたら、しきりに何かを訴えるように鳴いてるのでお腹減ってるのかと、二階の窓の下の屋根に降りて、そっとごはんを置いたらごはんスルーしてこっちにやってきました(笑)
すり寄って離れなくなったので、今しかない!と妹呼んでハサミを受け取って、ゴロゴロ甘えるのをおさえながら(笑)格闘すること……もう覚えてない(笑)
なんとか切れました。
でもにゃんこは離れない(笑)
なので、そのまま保護することにして、
次の日オッサン猫ずのかかりつけの病院に連れて行った時
「2、3ヶ月の子だけど、ロクなもん食べてなかったんだろうなぁ」
と言われるほど細かった彼女がテンちゃんです。