さかない蕾を見て"恥ずかしがり屋ね"って
そんな君の笑顔に会えたから【bird/DISH//】
【設定など】
〇上記の歌詞から連想して考えました。
是非聴いてみてください。
〇優しく春のように暖かな感じで読んで欲しい
【セリフ】
咲き誇る桜。舞い散る花びら。
僕の隣を歩く君。
春になって、僕達は大人になった。
いつかの"願い"は"誓い"に変わり、
いつかの"恋"は"愛"に変わった。
繋いだこの手を
何度も離してしまいそうになったけれど
その度に君は強く握り返してくれて、
僕の手では溢れてしまう想いも
君は掬いあげてくれた。
君の存在は僕の生きる意味になり、
理由になり、そして力になった。
僕は君の生きる意味になれただろうか?
咲かない蕾を優しく撫でる細く綺麗な指。
"この子、恥ずかしがり屋ね。
まるであなたみたい。"
そう微笑む君は世界中の誰よりも美しい。
その笑顔を見れば
少しの不安も一瞬で晴れてしまう
どうしようもなく愛おしくて、
人目を気にしながら僕は君にキスをした。
暖かな春の風が僕達を包む。
咲き誇る桜。舞い散る花びら。
君の隣を歩く僕。
春になって、僕達は家族になった。
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