これまでも、夫が携帯にロックをかけることが何度かあった。
イケナイと思ったけど、私は夫が携帯を持つようになってから、時々中身を確認することがあった。もちろん、怪しいなと思うことがある時。
そう、これはいけません。
そしていいことは決してありません。
見ない方がいいものがある。
みなさん、そう言います。
でも、結論から言うと、今回、大変なことが沢山あったけど、見て良かった。
見ていなかったら、今、この瞬間も続いていたのだろうから…
仕事上？夫が女性が接待してくれる飲み屋やカラオケに行っていることは承知していた。
飲み屋のお姉ちゃんから営業メールが来ていることも知っていた。
お店の名刺に、個人のメルアドや携帯番号が書かれたものも、よく持ち帰ってた。
でも、その辺に放ってあるので、気にもしていなかった。
それについて言及すると、
「あちらもそれがお仕事だから仕方ないよ～捨てといて」
「海外からお客さんが来てリクエストされた時は、女性が性的サービスをしてくれる店に案内しなきゃならない時もある」
そんな風にも聞かされていた。
本人曰く、「案内だけで、自分は入らない」んだそうだが…
さて、夫のスマホ
ある日突然開かなくなることがある。
ロックしている。
↓
怪しい
↓
でも、夫は単純なので、多分こんなん？と思いつくいくつか思いつくパスワードを入れていく
たちまちビンゴ！
↓
発覚
そんなこんなでこれまでも何度か浮気の証拠を掴んでいた。
ロックする＝秘密にしたことがある＝浮気中
分かりやすいですね。
昔の露見事件については、また改めて。
しかし…最近はずっとロックされていなかった。
だから、すっかり安心していた。
後に分かったことは、今までの露見事件で、夫が少し賢くなって、こまめに怪しいメッセージは消すようになっていただけだった…
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早朝の 癌検診の結果報告のline
しかも子宮癌！？
検診で再検になる子宮癌検診といえば、子宮頸癌
それは性行為でうつる病気
嫌な予感しかない
でも、今開けてしまえば、既読がつく
だから、夫が読むのを待つことにして、その日は悶々としたまま1日を過ごした。