最後の3段 | 堺

☆彡

こんにちわ(*^▽^*)


今日は朝早く・・・5時に起きました~

師匠が福岡に日帰り研修ということで、関空までお見送りドキドキ


本日のサロンはわたしたちが担当です(^-^)/



タイトルが「最後の3段」


なにが??ですね。


今日は気持ちの切り替えについて書きます。


サロンでのお仕事を始めた当初は、落ち着きのないコでした。

忙しい中、パタパタ。パタパタと・・・・。

いつしか・・・バタバタ・・・。

バタこさんになってました。


この行動というのは、

今になってわかることですが


「わたしはがんばっているでしょ。ちゃんと見てください」アピールなのでした。


師匠はいつも

「バタバタしすぎだよ。ちょっと落ち着きなさい。

あなたはいいけど、お客様がくつろげないゎ」

「目の前のことだけを考えるから、もっと視野尾広げなさい」

と耳にイカができるくらい

注意していただいたことで、やっと気づいたのです。


師匠は同じ忙しさでも


「優雅ドキドキ


あたしと何が違うのだろう・・・。


そう思えるようになって初めて学ぶ姿勢になったのです。


サロンは3階建のおうちで、頻繁に1階から2階の行動が多いのですが

師匠はいっさい忙しさを見せません。


何が違う??

なんだろう・・・・。


その時、2階から降りてくる先生の足音。

トトトトトトトトっ。

トン・トン・トン。


あっ!!!


最後の3段!!音が違う!!

この3段で気持ちの切り替えをしていたのだっ。

すごい!!

2階では猛烈な動きをし、下では優雅な振る舞い。


その日から、

最後の3段を意識し、自分のリズムを覚えました。


忙しさは自分の勝手で、お客様には関係ないのです。

それを、忙しさを理由に行動したら、それが伝わってしまうのですね。

お客様は優雅に過ごしたいのに・・・。


サロンの階段の最後の3段を意識していく中で

客観的に物事が少しづつみれるようになりました。


気持ちの切り替えは一瞬でできるのですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


最後の3段のように・・・・。