12w0dに胎児ドックに行ってきてきました!
結果も纏めて書こうと思ったけど長くなったので
やっぱり分ける事にしたニコ


出生前診断には賛否両論あると思いますが、
私達夫婦は出産前に障害があると分かっていたら
知りたい&諦める事を考える派です。


既にこの世に誕生した命に関しては
当然責任もあるし育てる義務もあるでしょう。

まだこの世に誕生してないお腹の中の命への
責任の取り方は…
これは各夫婦によって異なるのかなと。


「子供が障害児と分かってても、お腹で生きている命を殺すなんて有り得ない。我が子ならどうあっても可愛いし自分の人生を犠牲にしてでも愛情を持って育てるしずっと面倒見る。社会の制度や両親の手助けもあればどうにかなると思う。早くに結果が知れたし産まれるまでに準備だって出来る。それに次はもう授からない可能性だってある。どんな形でも生きて欲しい」


「障害児と分かったら中絶する。ただでさえ生きにくい世の中に将来自立出来ないと分かっている子供を産んで、自分達親が先に死んだらどうする?産まれてすぐに亡くなってしまう可能性もあるし障害の程度によっては我が子に死ぬまで苦しい思いをさせるかもしれない。世間の目も冷たいだろう。今の生活を一変させてまで親子共々辛い思いをする必要はない」


↑両極端の意見例とか書いてみたけど、
この時点ではどっちに転んでも親のエゴのような
気がするし正解は無いと思います。

そして育てていくのは基本親だし
他人がとやかく言える問題でも無いのかなと。



勿論、出生前診断で分かる障害は
ごく一部であることは理解しているし、
出産後に障害が発覚した場合は責任持って
育てるつもりです。



出生前診断も色々種類があるようで、
胎児ドックかNIPTか悩んだけど
問題有りなら羊水検査も受けると思ったので
今回はオスカー検査のある胎児ドックを選択。


比較的早期に判定出来るし
金銭面でも検査精度でも
バランスが良いかなと思いました。



病院12w0d 検査


遺伝子カウンセリング→血液検査
→エコー→お会計の構成でした。



カウンセリングについては医院長先生が、

・三大トリソミーの説明
・年齢ごとの障害の発生率
・検査結果からどう考えるかの説明
・障害児が産まれてくることは珍しい事ではない

↑…のような事を主に話してくれました。


正直、事前に検査内容や疾患を予習して
今後の方向性も決めている人には
物足りないカウンセリングだなーと思いました。
割と一方的に話を聞いてた感じ。
これで1万取られるなら無くてもいい程度かな…。
(まぁ強制なんだけどw)

恐らく病院もカウンセリングで稼いでるから
外せない項目なんだろうなニコ


カウンセリング終了後、血液検査!
採られたのは一本だけでした。

 
次は本命のエコー!!PC

パッと見ナース風の方が診てくれました。
でもちゃんと専門の資格を持ってる人なんだろうな。

最初に胎児の確認、CRL計測。
12w0dで63.5mmまで大きくなってました爆笑

心拍数は162bpmで普段のエンジェルサウンズと
同じくらいハート

BPDも測ってくれたけど数値忘れた…orz
ミッドラインは確認キラキラ


NTは3回測って一番大きい値で検査に出すそう。
3mm以上がアウトと言っていました。

私は0.97〜1.09mmだったので
MAXの1.09mmで検査に出される事になりました。


この時点で値が小さくて少し安心照れ


更に、心拍に異常が無いか、
身体の各部位がちゃんとあるか、
プラン外だけど心臓の血流も一瞬
見させてくれました。

ベビーナブも診てくれたので
確定ではないけど性別も予想が付いてしまったニヤニヤ


そして検査中もモゾモゾ動き回る我が子…赤ちゃん

「すっごい元気ですねぇ
 これ胎動感じ始めたら大変ですよw」

と言われてしまったwww


最後に4Dエコーもして貰い、
そのお写真も頂きましたおねがいキラキラ


お値段はカウンセリングや自費初診料含めて
63,800円也札束



結果は1週間後なので13w0dに予約を取りました。
次回に続きます鉛筆