久々4ヶ月ぶりに美容院行ってきましたぁ。

実は美容院嫌いだったりします(;´▽`A``


とまぁそれはどうでもいいのですが、

母を残して、行ったことに激しく後悔してます・・・。


縮毛矯正に想像以上に時間がかかり、

(母さん、1人で大丈夫かなと思いつつ)

夕飯の買い物して帰ると、PM6:00。


既に外は真っ黒やのに、なぜか家の電気がついてないッ(@Д@;


何かあったんかな、まさか、倒れてる!?

飛び込むようにリビング入ると・・‥、こたつで寝てました。


何か寒いなぁとふと見ると、エアコン付いてないし。

もうっ風邪引くでーと思いながら、顔見ると、若干赤い。

でも足元だけこたつinしてたのもあり、冷えのぼせしてるなと思った。


せっかく寝てるので、ご飯の食事をして、さぁ夕食。

やのに食欲ないという。(昨日は普通に食べてたのに(汗

何かおかしいなと思い、熱を測ってみると・・・

39ド8ブ!!! (;°皿°)マジデスカー


この時既に、PM8:30。

近くの病院はしまってるわ、

退院時に処方された薬に、発熱抑える薬入ってないわ、

家族に相談しようにも父は、圏外で繋がらんわ、で、1人テンパる、私。


(°Д°;≡°Д°;)ドウシヨ、ドウシヨッ


しばらくして、ようやく、入院先の病院に℡すればいいことに気づく。


様子伝えると、「診察するので病院にきてください」って。

車で2.30分のところやけど、、私、スッピン、家着。

正直、え、いまからですか(゜д゜;)と思ったけど、横にはグデーとなった母。


(スッピンとか)そんなこと言ってられん!行かな!!
嫌がる母を、無理やり引きづりだして、タク車で病院へ急行した。


***

点滴してもらい、しばらくすると先生がきた。診察。

すると、原因は恐らく、抗生物質のアレルギーでしょう、と当然のように言う。


―はぁ?(怒)そんなん聞いてないしっ!!

そんな可能性あるんなら、前もって言うとか、薬いれとけよヽ(`Д´)ノコラー

吐き気止めとかの薬は入ってたのにー!肝心のんないやんけー!

って内心思ったけど、言えない私。


とりあえず、薬の投与+点滴後、少し落ち着いたので、

熱が下がらないままやけども、やむえず帰宅。

AM1:30。


熱がまだ下がってないのが心配。

やけど、明日も仕事なので、私は私で、寝ることにします。


お母さん、、1人でつらかったよね‥

つらい思いさせちゃって、ほんとにごめん。





























今日、家に帰って、

「ただいまー」言うたら

(奥から)トテトテ‥「おかえり(・∀・)」


――やっと帰ってきた、おか-さんラブ


まだ少し覇気がないのが少しさみしいけれど、それでもいい。

話せるし、動けるし、一緒にご飯が食べれる。

もうこれ以上何も望むことなんてないよ(TωT)ウレシナキ


今までよりも短い、1ヶ月の入院やけども

わたしは、体力と心労の限界。つかれたぁー。


もうすぐ退院、ほぼ確定ですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノヤッタネ

1週間前にした抗がん剤点滴の結果が良好のようで。

去年も実は、違う種類の抗がん剤薬飲んだけど、
その時は本当に大変で、血小板・赤&白血球の低下具合がすごかった。

特に、血小板‥ほぼゼロ。(´д`lll)
血を止める成分なので、1回出血すると、大変。

やのに、鼻血が出やすくなるから、止まるまでにすごい時間かかる。


白血球は免疫力の値やけど、これも基準値よりかなり下で、
1ヶ月間、個室に「無菌状態」で缶詰にされてました。

家族だけが入れるけれど、入る時は、看護婦サンも、手消毒+マスク。

母は部屋から出ることをできずに、若干ノイローゼ気味やったかも。

――つか、誰でもそうなるよ…。よく頑張ったと思う。


とまぁ、去年そんなことが色々とあって、今回。

私らも先生も、副作用の心配してたけど、大丈夫みたいで一安心(・∀・)

早く、家に帰って「ただいま」って言いたいなー。
あ、でも、お母さんに「おかえり」のが先か(σ・∀・)σ

点滴での抗がん剤投与。

その日は、引くぐらい吐いてたけど、今はすごい元気です(・∀・)ヨカッタ

とりあえず1週間様子見て、効いてれば、今度は「薬」を服用。

 ↑

(点滴の方が効き目があるから、それで効くかどうか見るってことらしい)


でも、喜んだのもつかの間。

父いわく、先生から聞いた話では、

この前の手術でもやっぱり、取りきれない腫瘍があって、

発症すると3.4ヶ月で命に関わる状態に・°・(ノД`)・°・ソンナノイヤー


ここで、多分、何人かの人は不思議に感じてるかもしれない。

――何で、全部取れないの?それか、また手術すればいいのでは?と。


それが、、両方ともできないんです。その辺が本当にやっかいな病気。


簡単にいうと、まず、全摘出できない理由は、腫瘍の形状(タイプ)によるもので、

「神経膠芽腫」の腫瘍は、「浸潤」(=周りに溶け込む)して広がるねん。

だから、腫瘍と正常な細胞の境目がはっきりしなくなって、手術が難しい。


どんな手術かというと、

例)器に生卵を割った後の、黄身と白身。→黄身=腫瘍、白身=正常な細胞。

その、割った黄身のみを、白身を取らないようにすくい取る。

白身を取りすぎると、脳が機能しなくなるから、いかに黄身だけうまくとるか。

‥そんな手術らしいです。難しっ!つーか難しすぎます(;´Д`)ノシ

今回は黄身をたくさん取るため、やむ得ず、白身を多めにとった。

→正常な細胞の働きが鈍くなるから、言語障害etcが出てくる、とまぁそんな感じです。


何度も手術ができないのも、正常な細胞をその度に少しづつ取っているので、

全摘出が限りなく不可能に近い以上、何回しても同じな訳で、反対に危険。

その代わり、最後の手術では、取れるだけ取る、という方法かと思います。

(説明が思ったより長なりました、スミマセン)


そして、手術を終えた今は、

『少しでも大きくならない様にする方法を考えていく』

そんな話だったようです。


失語症であんまり話してはくれないけれど、

それでも、今のままでいい。

だから、1日でも長く生きてほしいよ‥。



ようやく外泊許可でるくらいまで回復キラキラ
でもやっぱりしんどいらしく‥、結局週末は病院ですごしました。

今日は先生が来て、次はまた「抗がん剤」治療するらしい。
前にも数日間、家で服用したことあったけど、

毎日40℃ぐらいの熱出て、すごいつらそうやったんよね(TωT)

手術直後やのに、もう次の治療の話・・・。

(´・ω・`) 先生、アセッテマスカ?あせる