喋りがたどたどしかった自分が、参考になるんじゃないかと思って実践して、上手くいった参考ネタ。

一つ目はシェイクスピアの作品。まずは読んで物語の世界を楽しむこと。これは興味が持てなければあまり意味が無いかなと思って。

でも、作品を楽しめれば参考書になると想う。

とりあえずのおすすめは、ロミオとジュリエット、リア王、マクベス、オセロー。その他の作品もおすすめだけれど、シェイクスピアは駄作もあるから、そこは書店で立ち読みして作品を自分なりにチェックする事をおすすめします。

有名作は歌う様にセリフがあるから、声に出して読むのもおすすめですね。

 

 

 

 
それから、話には起承転結があった方がいいとも聞きます。
それを勉強するには、落語も一つの教材になる。
古今亭志ん朝さんは、話に出てくるキャラの演じ分けが上手。表現力が豊か。もちろん、面白いと思わなければ意味が無いから。興味のある贔屓の落語家を見つけるのも一つの方法。

 

それから、仕事のやり方等で紹介されている、いつ、どこで、誰が、どのように、何をした!という、相手の脳に情景が浮かぶ様に話すという、話し方。これも個人的には重要だと思います。
よく、話をしてもあまり状況が伝わらなかったり、反応が薄かったりで、気持ちが萎えてしまうというパターンもあるかと思います。そんな場合への注意点みたいな感じですね。これを意識して話すとかなりコミニュケーションが変わってきます。
おすすめです!