へい!まいど!雪子ですよー!
今日は私が考える“占い”について。
占いっていったい何者なの?ってなお話
注意
ここで語る“占い”は歴史や学術的な研究を無視した私が勝手に感じていることです。
「私の考えとは違うわ!」という方はどうぞそのままに…
ピーンときた部分だけあなたの占い感に取り入れてくだされば幸せ
まず“占い”とは、
相占(顔、手、夢など形あるものの様子から占うもの)
命占(生年月日や名前など生まれた時に決まったものから占うもの)
卜占(偶然を元におこった事象から占うもの)
の3つに分類されます。
今回わたしが語るのは、この中の卜占について
まず卜占に含まれる占いの中には
タロット
オラクルカード
ルーン
などがあります。
どれも何かしらの占い道具(ツール)が導き出した結果を参考にインスピレーションを得て占いものになります。
本人 ⇄ 占い道具 ⇄ 応えてくれる存在
と、占い道具を通して見えない存在(応えてくれる存在)と通信しているということです。
つまり
占い道具(ツール)= 通信機器(翻訳機器)
という認識になるわけです。
んで、この通信(翻訳)機器は自分に馴染んだものですあればあるほど、良い
馴染むとは、どういうことであるかというと
そのツールが好きかー!
世界観に違和感はないかー!
何度でも触りたくなるかー!
その占いの世界にどっぷりうっとり浸かることができるか!!!
占いが醸し出す世界観の沼に浸かれば浸かるほど、その占いの翻訳能力は上がります
自分ピッタリの世界観をもつツールを使うことが大事という訳です。
なーのーでー
タロットであれば好きな絵柄のものを
オラクルカードであれば好きなテーマのものを
ルーンであれば好きな素材のものを
選択して占いに取り入れていくと良いよ
ここでリソマンシーに話をもどし・・・
リソマンシーは基本的に、投げるための石と投げ入れる対象(マットなど)で構成されるとてもシンプルな占いです。
投げる石の意味付けと投げ入れる対象に好きな世界観を取り入れやすい、という意味では、自分の好きな占いの世界観を投影しやすい媒体(ツール)であると思います。
なによりも決まったルールが無いからね!
自由にやってよし!
大切なことはその占いの世界観を自分の中に定着させることなのですよ(←何度でも言うぞ!)
次回は私がリソマンシーでやりたい今後の展望について、かな?
ちなみに私の愛用のオラクルカードは、『日本の神託カード』と『フラワーメッセージオラクルカード』だよーん