【コミック】クジマ歌えば家ほろろ | ただのヒキニート

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日頃思っていることを適当に書きます
たぶんアニメのことばかり

確か岩井さんと花澤さんのyoutube動画だったと思うのですが

その動画を見てちょっと気になったコミックを読んでみました

 

『クジマ歌えば家ほろろ』

 著 紺野アキラ

 

主人公の鴻田新は中学一年の秋に自動販売機の下に落ちてる小銭を集めている奇妙な生き物に出会います

この生き物こそクジマであって、彼は渡りで日本に来たというのです

彼は日本語がまあまあ話すことができ、せっかく日本に来たのだから日本食を食べたいとアラタに話すのです

そこでアラタは彼を自宅に招き、ご飯をあげようとするのですが…

というお話です

 

このクジマって生き物はどうにも日本食が大好きらしく、日本食が食べられなかったりするとガチ切れしてロシア語で何事かを喚きます

そのくせアラタ一家の心配をしたり、彼なりに場を和ませようとしたりします

そういうクジマを見ていると自分はなんだか癒やされるんです

 

ちなみにクジマにはくちばしがありますが、触った感じはアザラシっぽく更に渡りは泳いで来るそうです

本人は鳥アピールしていますがどうなのでしょう

 

まだ4巻までしか書かれていないので、今から追いかけても全然追いつけます

読んでほっこりしたい人には大変おすすめです