Ray です






7人ネバギブになって3年。






5人ネバギブは5年。






違う濃さではあるけれど、7人ネバギブの3年は本当に濃厚で、ほぼ一緒にいたんじゃないかなと思います。






色々な事を経験してきました。




一緒の時間や、経験、体験をなるべく多くして、少しでも早く、団結力をつける為に無理してる時もあったかもしれません。





富士山登ったり、壱岐や台湾に旅行行ったり、しょっちゅう飲みに行ったり。




レッスン以外で7人でいる時間を増やすように心がけてました。







ただ本当にまた1から、挨拶や礼儀、何やかんやを教える感じで。





途中から入ったので、いきなり周りに感謝の気持ちをもっと持てと言われても無理な話で、そういった温度差を埋めるのはなかなか時間がかかりましたが、ようやく、ようやく去年の2月過ぎくらい、いや、そこから23ヵ月くらいだってからわかりだしてくれたんじゃないかなと思います。






ネバギブはどんだけ周りの人達に支えられ、助けられてるのかを。



今回の件でも、更にそれを思いしり、感じ、感謝しました。




新生7人ネバギブがスタートして、何ヶ月目で茨城県民文化センターに立ち、そこから怒涛のライブの回数と、3人は新曲と別に5人の時のフリと楽曲を覚える。




めっちゃめっちゃ大変だったと思います。



その中で溶け込んでる3人に、もっと僕が気付き、もっと違う角度から伝えれば、受け入れてくれてるファンに、関係者にもっと早くたくさんの感謝を彼らに気付かせてあげれたんじゃないかなと思ってます。




なんでやらないんだ、気付かないんだ、と全部ベクトルが外に、メンバーに向いてたと思います。







そんな中、2年前のワンマンツアーで僕はメンバー達との温度差に勝手に耐えれなくなってました。。。







続く