..改めて。



100日、10kmランニングが
昨日無事に終了しました 。



応援してくれてた全ての方々。



本当にありがとうございました。



2月7日。
この日この方に会ってから
僕のこのランニングは始まりました。




この日にBNVの敬太郎さんと
初めて二人でご飯に
行かせてもらったこの日。



不器用なりにも僕の思いを告げて
僕はあなたのような人間になりたいと。



そこで色々と話を聞けて。



その敬太郎さんがやっていた
100日、10kmランニングのこと知り、
僕はすぐに走ることを決意しました。



その次の日からさっそく
始まったランニング。



一日目を終えた時には
身体中が痛かったのを今でも忘れません。



その痛みを背負いながらの
約1週間は相当きつかったです。



それでもやってこれていました。



痛みが引き、やっと慣れてきた
2週間が経つ頃に...。



僕は自分のルールを破ってしまいました。



そこで自分の情けなさ、不甲斐なさを感じました。



今でも忘れません。
そのことを敬太郎さんに
伝えた時に優しくも
しっかりと僕に言い放ってくれた言葉。



「これが今の俺とお前との差。」だと。



正直その言葉で凹み落ち込みましたが
そこからまた僕の考えが変わりました。



この人に近づきたい。追いつきたい。
それだけの気持ちで始めたものが
ネバギブのため、ファンのため、
自分のために。と。



結果的にそれがネバギブのためにも
ファンのためにも
全く関係はないですが。



自分がそうやると決めて
やり切った時には自分の存在が
ネバギブのために必ず
いい影響を与えることが出来る
人間になるということ。



そこから始まるランニングの全てを
皆さんにお伝えすることで
これだけのことを覚悟して
取り組んでいこうという気持ちを
NGFの皆さんに知ってもらうため。



それが少しでも皆さんの
何かのキッカケに繋がればなと。



そこから始まった1からのスタート。



正直めちゃくちゃにしんどかったです。
大変でした。辛い時もありました。



特にネバギブのスケジュールの中での
この毎日ランニングというのは
本当に過酷に感じました。



ただ昨日無事に終えることが出来たのは
終えた後の自分が
ネバギブのために良くなる
自分になると信じて。



応援して支えてくれるNGFの方々のため。



そしてなにより
自分が成長するため。
自分が1歩先の自分に進むため。



その気持ちが今回の
達成に結びついたのだと思います。



本当に色々ありました。



本当にありがとうございました。



この出会いとキッカケをくれ、
憧れる敬太郎さん。
本当に感謝しかありません。



その途中にも
何度か会っていただいたこともありました。



こんなバカでアホな
僕をたくさん可愛がってくれました。



その時に一緒に立たせていただいた
「PRIDE OF LION」
全ての場所でステージ上から
僕にたくさんのことを
学ばせて下さりました。






ずっと忘れません。



本当に心の底から嬉しかった。



この方からは
ランニングフェア、靴もいただき。
お財布までも受け継ぎました。



本当にありがとうございます。



そんな数々のことがあった100日間。



終えた今。



自分は目に見えて変わったものは
正直全然ないかもしれません。



ただこのことをやり遂げたという
確固たる自信はつきました。



決して簡単に出来ることではないことを
しっかりとやり遂げたのだということ。



そして気持ちの部分。



大きく変われたと思います。



この始めたランニングによって
自分は一回り大きな人間になれたのではと。



それを今後の僕を
ネバギブを見て皆さんに感じてほしいです。



周りにはなんでやっているのだと
思われていたこのランニングも。



必ずやってよくなったと感じてもらえるように。



自分が感じたように。



その最後のランニングも忘れません。



昨日の朝。



最後ということで
かつきとあつやが自ら
僕と一緒に走ると言ってくれました。



正直...なんと言っていいのか。



それには色々な気持ちがあったんだと思います。



本当に嬉しかったです。



その最後のランニングは
色々噛み締め楽しみながら
走ろうと思っていたものが
それよりも遥かに最高なかたちで
終えることが出来ました。



最後の最後に3人で走った
この2人の後ろ姿を
必ず収めたかったので。
かつきの携帯を借りて。




マジで嬉しかった。ありがとう。



共に走れたことが
本当に励みになったよ。



最後の約1kmまでは
その姿を後ろから
見ながらずっと走っていました。



ただ最後の1km。



ここは僕の今までやって
培ってきたこのランニング。



そしてこの先僕が2人を
先陣切って引っ張っていくから。



この背中についてきてほしい。



そんな気持ちを込めて
全力で先を走りました。



正直自己満かもしれません。



2人になにも届いていなかったにしろ、
それが一緒に走れたその日に
僕が見せたいと思った2人への
気持ちだったのだと思います。



それを終えて。




最高の朝日の中の1枚。



最高の100日間でした。



やってよかった。



そう感じます。



これがあったから
憧れの敬太郎さんとも
弟のように可愛がってもらえ、
ネバギブにとっての
ゆうやが一回り大きくなれ、
NGFの方々にも
こんな僕でも何か出来るんだということ。
姿を見せることができ。



そして自分の成長に繋がる。



決して無駄なことなんてありません。



やってよかった。



この先の僕を。
これを乗り越えた僕を。
ネバギブの安藤 裕也を。
これからもよろしくお願いします。



敬太郎さん。
変わるきっかけを下さり。
本当にありがとうございました。






そして応援してくれてた
皆さん本当にありがとうございました。



これからに期待をしてて下さい。



後悔させません。



応援していて自信の持てる
1人の人になるので。



今週末のネバラキユメツアー。



よろしくお願いします。