皆さん今年も
やってきました。



この夏の夜の静けさに
冷えるような話。






そう。怖〜い話。





世の中にはまだ見たことのない
世界や、地球上に本当に存在するかわからないような未確認生物まで、、、





よく聞きませんか、、






見たことがある。








ん?












なにをですか??







いやいや、あれですよ。






幽霊です。








今日はこんな夏の夜にぴったりな
僕の実話を皆さんにお聞かせさせていただきます。






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※信じるか信じないかはあなた次第です。










これは僕が小学5年生の時経験した
お話です。。








某県  。某移動教室。









この日は小学校5年生に
とって1年間に1回のみんなで
楽しめる最高のイベントです。


何よりみんなが注目するイベントが、







肝試しです。パック神社雷










この小学校高学年になると
少しずつ照れくさいけど、
あの子が気になるや、
僕の時期には交換ノートが
流行っていたので、好きな子がいたり、
女の子は女の子で盛り上がって、
男の子も男の子で盛り上がっていた。




もちろん、僕も楽しみにしていた。
なにより大の怖いのが嫌いだが、
みんなと泊まれたり、僕はどっちかと行ったら
キャンプファイヤーが楽しみだった。
肝試しなんてむしろ出たくなかった。





そして、
移動教室初日。




この日は学校から集合してからの
バスでの移動でした。
別になりも変わらず僕も友達も最初は
騒いでいたが、気付けば爆睡していた。




到着。




バスガイドさんの声で眼が覚めた。









着いたのは周りには森しか見えない
場所だった。




まさかこんなところに
宿舎なんてあるのかと思いつつ、
バスを降りて
移動した。









部屋割は男子5人の一部屋だ。


 







仲良い友達と同じ部屋を選び
まっすぐに部屋に駆け出した。










着いて始めたのは
枕投げだった

やっぱり定番とはいえ
速攻で先生に怒られるという。
少しばかり先生達の目を向けられていたので
しょうがない部分もあった。















そして、時間も間も無く
最初のイベントが始まった
鮎を捕まえて食べるという
自然と触れ合う時間です。


まぁ僕は産まれも育ちも下町だったので、
なかなか魚に触る機会もなくて、
なかなか捕まえるのに時間がかかった。









でも、気付いたらみんなで魚どころか

水の掛け合いになっていた。










そして、
川から帰ってきて、
すぐに夕食になった。







疲れていたのか
みんな少し眠そうにしていた。







そして、
この後がメインイベント
キャンプファイヤー
肝試しパック神社雷







僕は友達とグループのみんなと外に
先に出ていた、
やっぱり若干悪ガキではないが
好奇心旺盛で、
すぐにダメと言われたことをしたくなる。






そして、やっぱり先生にバレて怒られる。






別にこの後キャンプファイアーでも、
なにか特別な事が起きたわけでわ
ないが、、、






少し奇妙な事が起きた。







キャンプファイアーの
火の元から女の人の声が聞こえたと
いう人がいた。




ただ僕はこの時なにも信じてもいなければ、
信じたくもなかった。






この後場所は移り


少し森の方に移動して、
肝試しの時間になった。




本当に。本当に。





怖いのとか、脅かされるのが苦手だ。

女の子より女の子なんです。







気付けば先生達もいなくなり、
僕達を脅かすために消えた。。。






そして、僕と女の子で一緒に肝試しに
入る番になった。





内心ビクビクしていたけど、
ここで怖がったらだめだと
思い、少し強気で
「怖いものなんてないっしょ」

と一言。



女の子は余計にビビってた。






そんな絶対ピンチの中。


肝試しが
パック神社雷
スタートした。






確か最初は
お互いに学校の校歌を歌うというよく
わからない試練でした。






一歩一歩歩いているが、
なかなか次の場所まで遠くて、
周りを見ても真っ暗で森と
静かに僕達の声が響く。。





この後も叫んだり、
走ったりはしたが特に
特別な事は起きなかった。。


うん。



この後が問題だった。




終わった順に
1階のロビーに集まった。



そして、全クラスの生徒が集まって
先生達も集まったところで
最初の事件が起きた。







いきなり電気が落ちた。




別にこれはなにもビビることもなかった
ただの停電か、
先生達のいたずらかと思ってました。





そして、その後電気がつくと
続いて鍵が閉まってる
放送室。



この放送室から流れるはずのない放送が
流れた。





人の声なのか、
なんなのかわからない声が聞こえました。






フロアーが騒然とした瞬間だった。






そして、





この後
僕達は仲良いメンバーと後ろの方で話していた。




間違いなくこの時みんなしてビビってた。
フロアーがざわつきだした。




先生達も集まって会話を始めた。
きっと予想外な事だったのか
どうにか落ち着かせるために
どうするかを話している。

そして、仲間達と
話をしていた時だった。





非常口が僕達の少し離れた場所にあった
もちろん夜間は危険のため
鍵は閉まっている。




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緑が非常口です!






黒の下のが僕達です。





そして、先生も全員いて、
生徒もみんなロビーにいる時。



もう他には誰もいません。




ただ僕達5人がここで見たのは
いまだになんだったのかは

わかりませんが。確実に見てしまったのです。





最初は先生の冗談か
ふざけ半分かと思って
見てましたが。
先生はみんな中にいて、
その外に見えるのは

白衣を着て、白いオーラをまとって
いる何かを見ました。


そして、みんなでもっと唖然としたのが、
よくよくみたら
足がなかったのです。


浮いてるように見えて、
その瞬間に鳥肌が止まりませんでした。

僕達も会話も出来ずただその白い何かを見て、
こっちにくるのを見つめるだけでした。


ただどんどん非常口に近寄ってくるのを
みて、、怯えてきて、

そして、









急に消えました。




その瞬間あたりの物事もなにも

起こる事もなかったのですが。





結局その時の出来事がなんだったかは
わかりませんが。




きっと僕達をみて楽しそうだなって思って寄ってきたのかなって思いました。







皆さん夜は楽しいですが、
夜更かしはダメですよ〜?





それでわ、




寝る前の
Takatoの怖い話特別編でした。






にょん。




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