モラ男から色々と相談?を受けていた知人が、モラハラが原因で離婚する事を私から告げると、

「よくあんな社会性がない人間が30数年間生きてこられたよね。」

と言った。

それまでは相談にも乗っているようだったし、てっきりモラ男寄りなのかと思っていたから、この言葉を聞いてホッとしたDASH!


育児番組で躾についてやっていたが、そこで両親の考え方は違う方が良いと言っていた。

違うからこそ子供は相手によって接し方を使い分けるという社会性を身に付けていける。

モラ男のように、どんな時でも父親の意見が絶対で、父親の考え方しか存在しない家庭で育った結果が社会性の欠如なのか…

両親が本音をぶつけ合う話し合いの場を見ずに育ったモラ男。


モラ男の母親は常に義父の事を立てていてすごいなぁと思っていた。
でもそれは意見を言えない環境だったからだと今だから分かる。
「頼めばもらえるものが、要求すれば少ししかもらえない。非難めいた言い方をすれば、もらえる量はさらに減る」


正しくこの通りだと思う。

私とモラ男の考え方の違いを調査官に説明する際に、私は全く同じことを話していた事を思い出した。


私は常に低姿勢、謙虚である事を心がけている。
年齢、経験を重ねるほどに重みを増す言葉。モラハラ後は意識せずにはいられない。

刺々しくいられるのも「生意気だ!」と怒ってくれる目上の人がいる間だけなのかもしれない。

みんなの知恵を少しずつお借りして楽しく生きれたら素晴らしいだろうな。
「産後鬱」ではないかと疑われ、産後半年頃、産婦人科/心療内科に連れていかれた。


モラ男が予約をしたという事で、モラ男が先にカウンセリング室に呼ばれ「出産後の数々の妻の悪態。どうしたら産前の妻に戻るか?」についてを語った。


その後私が交代で入ったが、何を話せば良いのかも分からず、「ご主人が離婚は避けられないとおっしゃっていましたがどうですか~」とカウンセリングが始まった。

結果、カウンセラーは「あなたは産後鬱などではない。旦那さんがあのように言っているのは、子供が出来た男性特有の育児に忙しい妻にかまってもらえない寂しさが原因ではないか?」との結論を出した。

もちろんモラ男が加わり3人での話し合いの際には、「子供が出来た事により、夫婦としてだけではなく親としての関係も加わり夫婦関係が複雑化しているので、戸惑いがあって当り前。お互い新たな環境に慣れる為には時間が必要」と語られた。


結局、モラ男が求めていたカウンセリング内容ではなかったようで、後にカウンセラーの猛烈な批判をしていたが・・・


カウンセラーにもそれぞれの専門があるから仕方がないとは思う。

でももしあの時のカウンセラーが、モラ男の根底にある感情が「寂しさ」ではなく「怒り」である事に気付き、モラハラ気質を指摘してくれていたならば、その後の展開は変わっていたのだろうか・・・