結局私はモラ男の事を本当に愛した時期はあったのだろうか?

彼の猛アタックの末に「特に嫌いな所もないしなんとなく…」で付き合う事になった私たち。

昔別れ話をした時に公共の場で泣き出したモラ男。

かなり引いたけど、母性というか情というか、、、

その時、やっかいな感情が芽生えてしまったのかもしれない。

モラ男の「愛」はいつから単なる病的な「執着心」へと変わったのかな・・・

10年来の片思いが実った事は、彼にとっては単なる目標達成に過ぎなかったのかな?

「愛しすぎているから束縛したい」というような美しいものだとは到底思えない