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宇宙・人間~神々の創造

宇宙と生命はこうして創られる

 
【私の宇宙論】 (改訂版)
 
現代の科学思想は、“物(質)”という感覚的に捉えられるものを唯一の研究対象として、その根源に迫り、それを分解して究極の素粒子なるものに探究心が注がれています。
 
特に、宇宙物理学は、宇宙の始めにビッグバン(大爆発)があり、粒子や反粒子が超光速で飛び散る瞬間に、バランスを崩した(暗黒物質やヒッグス粒子、ニュートリノ振動など)結果、物質が宇宙に残留したなどという仮説を繰り広げています。
 
                  【関連図表1:現代物理学による宇宙生成モデル】
 
 
しかしながら、根本的な疑問として、物質から組み立てられた集合体(生命体)が、何故、意識を持って活動できるのかについて、全く解明できていません。
 
意識は、いったい、どこからやってくるのか?~
 
人間の心の営みとしての思考や感情、そして意志はどのようにして発現するのか、が依然として闇に覆われているのです。

さて、私は長い間、“精神科学”や“神秘学”を探究して、“物質の世界”とは別の次元に“意識の世界”が存在するのではと確信しつつも、それに辿り着けない虚しさを感じておりました。
 
ところが最近、相対性理論に対する考察を重ね、唯物主義の論理を推考する過程で、超光速の領域を仮定した反物質の振る舞いが、精神科学が明かしている意識界の現象に酷似していることに気が付きました。
 
                      【関連図表2:意識界と物質界の対比】
それは、
①現実界の闇の空間に現れた物質(体)と対比して、意識界の充満した光の中に陰影が残ること。(注1)
②現実界は“空間的な広がりの世界”であり、意識界は“時間的な流れの世界”であること。(注2)
③現実界と意識界は、因果律が保たれた表裏一体の重なり合った世界(四次元)であること。(注3)
~など、です。
 
(注1)現実界と意識界の様相は、逆転しており現実界に現れた物体の箇所は、意識界では空虚な陰影になっている。
(注2)意識界の時間の流れは、現実界の物理的尺度の時間感覚とは異なり、精神的進化の違いによって別個に時が支配されている。
(注3)唯物論が仮定する超光速の世界は、実際には物理的現象(空間領域)として存在せず、次元が時間領域に移行するために、時間の逆行は起こらず因果律が破られることはない。

そして、さらに推考を重ねて、意識界、精神界、または、霊界などと呼ばれる世界は、現実的世界を生み出す底流にあり、低層の欲望から高層の神霊に至る意識活動が現実的な世界に物体を顕現させる創造力の源泉(原因)になっているという結論に達しました。
 
                 【関連図表3:意識的概念を取り入れた宇宙生成モデル】
               (図表は、転用防止のため縮小しています。ご了承ください。)
 
このように考えると、万物の根源は意識界(霊界)のなかにあり、万物は 空間(三次元)+時間=四次元 のなかに存在していることになります。
 
現代物理学では、物質の中に万物のすべての根源を求めようとしていますが、万物に発現する意識は物質以前の領域にあり、これらが表裏一体の関係で存在していると言えるのではないでしょうか。
 
 
【お断り】
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この仮説は、科学的手法に基づいて精神世界をグローバルな視点から探究した成果であり、これを特定の宗教、および、スピリチュアリズムなどへ転用されることは固くお断りいたします。

 
※なお、この仮説の詳細は、近々HP上にて公開する予定です。