緊急出動 | ビシ!!!車いす生活者膝下3センチからの目線~見るのは前を向くのは上を~

ビシ!!!車いす生活者膝下3センチからの目線~見るのは前を向くのは上を~

バスの中とかで前の人を見ると、車いすの視点では、ちょうど立ったっている方のおしりとか膝から下くらいなります
厳密に違いますが、膝下3センチという言葉の響き。
自分の視点だから気づけることを正直になるべくかくさないで書いていこう

その時僕は星空を見上げていた。

かたいコンクリートの地面から。


自分の田舎ように、空気が澄んでいるわけではないので、

満天の星空とまではいかないけれど、


こんな時はいやに冷静なのです。


自分の家に帰る道すがら、

僕は電動車いすから体を投げ出された。


マンホールの蓋みたいなものに

車いすのタイヤを乗り上げてしまった。


状況を飲み込むのに時間がかかり、

しばらく星空を見上げていた。

不思議とすがすがしい気分たった。


本当はそんな場合じゃないんだけど。


時刻は午前0時過ぎ。

人通りが極端に少ない場所。


おまけに周りに木や雑草があり、

人目に付きにくい場所。


僕は、普段お世話になっている介護タクシーの方に

電話をかけた。


遅い時間にもかかわらず、

電話に出てくださり、

場所を伝えると、

すぐ行きますって言ってくれた。


無事発見してもらい、

Tシャツに短パン姿を見て

本当にすぐ駆けつけてくださったんだなということが、

よく分かった。


何かに挟まって身動き取れなくなっているのではないかとか、

いろいろ可能性を、想像してもらっていたみたいで、


こういう方たちのおかげで、どうにかこうにか

地域生活を送ることができています。


もう少し周りの方々を安心させられると良いのですが。。。


感謝しかありません。