30 ICU勤務で体験ことが 今でも大切にしていること | 直感が私の幸せな人生の道しるべ 癌専門カウンセラー

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看護師と心理カウンセラーによる自分の命・時間を愛し大切してます。
がん専門 & 人間関係の悩み専門カウンセラーのこっちゃんです。
病気やストレス生活から健康を取り戻す力に 希望の水を注ぎ開花させましょう。

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病院は新しく建物を増設し

私はICUに配属となった

 

心臓血管外科の患者も増えた印象

重症患者さんも増えた印象

治療レベルでも質は高くなった印象

機材も増えたし質も向上した

 

その中で

看護研究チームに入り

家族の面会時間や

家族を対象にした看護研究を行ったのね

これもハードだったが、やりがいはあった

 

経口挿管、人工呼吸器

持続透析

PCPS/ECMO(大きな装置)

多くの輸液ポンプがずらっと並ぶ

常に何らかの機械の音が鳴る

 

そのような環境は

面会する家族は恐怖・不安・心配を抱いてしまう

のは当然だと思う

 

そこで、私自身が大事にしていたのは

『家族の不安に寄り添う』

『家族が安心して面会できる環境作り』

『患者さんが入院生活を快適に過ごせる環境作り』

いくら患者さんに意識がなくても。

 

その為に私が取り組んでいたのは

家族に声をかける

何か聞きたいことがあるかを尋ねる

家族にできる事を伝える

例えば、手を触っても良いように

伝え、環境を整える

タオルでお顔を拭いてもらう

患者さんが起きていなくても

意識がなくても

声は聞こえているから

声をかけると患者さんが安心することを伝える

私も含め看護師や医師は声をかけて処置を行う

多くの機械などで恐怖を感じないように

整理整頓とシーツを整える

(綺麗なところで治療を受けていると

家族が思えば安心はできるのでは

と思っていたので)

家族の面会時の様子を記録する

など行った

 

今でも記憶が強く残っているのは

不妊治療して妊娠し、出産後に

ICUに入室した患者さん

産まれた子供を抱くことができずに

入室したの

だから、少しでも患者さんとその家族のために

できることを考えた

ボイスレコーダーで赤ちゃんの声を

ベッドサイドで聞いてもらうことにした

お守りも置いても良いことも伝えた

看護師と医師がチームとなって

その家族と患者さんをケアしたのを

今でも良く覚えている

 

特にICUと言う環境では

面会時間の制限はあるし

入室できる年齢制限もある

できることも限られている

 

私たち看護師にもできる事に限界はある

人間誰しも できる事に限界はある

その限界の中、

患者さんの回復や1日1日が少しでも苦痛なく

過ごしてもらう事

家族も 患者さんと過ごせる限られた時間が

良い時間であるようにと

祈る事であると思う

 

私は、徐々に人の心理面に興味を持ち出した

ちょうど私が30歳になった時

以前から計画を立ててた「緩和ケア医療」に

移る意思を行動に移すことを決めた

その年にね

良いタイミングで

サイモントン療法を知った

(癌の患者さんとその家族に対するヒーリングプログラム)

 

直感で「あっこれだ」と思った

何も内容も知らないプログラムメゾットだけど

揺るぎない確信を持って

これは良いものだと直感が働いた

そして、

そのプログラムの研修に参加し始めたのだ

 

このメゾットのプログラムは

私自身のセルフケアにも本当に役立っている

 

まずは自分自身を整え

安定させる事が

良いケアにつながるから

と私は考える

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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