盲腸(正確には虫垂炎)の手術が終わり
退院して 翌年のマラソン大会までは
私は 結構 走りが早い方だった
走りが早い方の学年だった頃
大会が終わって教室に帰った
同級生は 自分が上位でゴールできたことに
誇りを持ち 自慢をしていた様子
しかし、翌年
私の方が その子より早くにゴールしたのだ
そして教室に戻ると
私自身 何も言わず
(あ〜疲れた)と心で思って
椅子に座って休憩していると
ただ 発言もしなく座っていただけなのに
『あーあ 早くゴールしたからって』
という様な内容を
教室内で聞こえるくらいの声の大きさで
発言したのだ
(え〜 そんなに うち 自慢もしてないのに)
と心で呟いていた
何も反応を示さなかったのを
記憶している
きっと そのこは悔しかったのだろう
悔しい気持ちを吐き出したかったのだろう
でもね、小さかった私
何も心理療法も学んでいなかった頃の私
だけに
少し、ショックだった
そんなこと 言われることもしてないのに
そんなこと 言われる必要もないのに と。。
今覚えば その子は嫉妬していたのか?
悔しかったことを吐き出したかったのだろうか?
褒めてもらいたかったのだろう?
他人から良い評価をもらいたかったのだろうか?
(他人から良く評価してほしいのは誰でも
持っている欲求です)
もしかしたら その子は 勝ち負けにエネルギーを注ぐタイプ?
もしくは 勝負を楽しく 生きがいを感じる人だったのか?
そうであれば
そりゃー 悔しいはずさ
小学生ながらに。。。
結果はどうであれ
私が思うに
出来事をどのように取り組んだか
その過程が大事なのではと
結果が良かった
結果が悪かった
思うような結果が出せなかったにしても
その時 自分がいかに頑張ってきたのかの過程で
結果が付いてくるのだ
最善を尽くしたと思える経過 プロセスそのものが
自分を豊かにし 心の平穏が訪れると
私は考える
結果に執着してしまうと
しんどくなるもんですね
人それぞれ個性を持って生まれてくる
自分の個性を守り 受け入れ
自分らしく 時間を過ごす
自分らしく 取り組む
自分らしさのあり方
を大切にし
自分の課題に取り組むプロセスが
心の処方箋になると言っても
過言ではないな〜と
『希望を持ちつつ執着を手放す』と
ほっこりと 心も楽になる
人生が生きやすくなるポイントですな
虫垂炎でオペした後の学年は
体力も落ち マラソン大会では遅くゴールしたもんです
頑張って自分のペースで
走ってゴールした私
「お疲れ様でしたね」
今日はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました。
