5年ほど前になります

自分自身を見失い、自分に価値を見出だせなくて
自分が何をしたいのか、どうしたらいいのか
どうするべきなのかが本当に分からなくなっていた時期
自分自心に、心の底から質問をしました

『私はいったい何なのか?いったい何なの?』

答えが、実感するというか、理解する、納得するという
感覚でやってきました

その感覚とは、『私は、愛そのものである』という感覚です

自分は何者かって質問したのではなく
何なのか?って質問したんですね
そしたら『愛そのもの』って返って来たんです
(もしかしたら、何者かって聞いたら違う答えだったかも
神とか創造主とかね)

それでね、今私どういう考えになったかって言うと
愛するとか愛さない愛せない、愛されるとか愛されないっていうのも
本当は存在しないのかなって
愛そうとする必要も、愛されようとする必要もなくてね

そうすると、我慢したり無理しなくてよくなって
余分な力が抜けて歩みやすくなったんですね、人生を
これは大きな発見でした

〜·〜·〜余談〜·〜·〜

あ、でもね、、、人によっては
『あ、私は自分に愛されたかったんだな』って感じたり
『そっかぁ、自分を愛したかったんだな』って気づいたり
っていうのが、その人にとっての真実である場合もあると思います
その他の場合もしかり
(実際私、過去にこのように感じたことあります)

結局のところ私という意識は『愛そのもの』なので
何したって、何もしなくたっていいのですね

それは好き勝手にやるっていうのとはちょっと違って
自分のしたこと、しなかったことには
きちんと自分で責任を持ちましょう❗というのが
根底にあるのです←これすごく大事です

その上で、自由に選択して生きたいと思ってます