トレーナー × セラピスト × 解剖学講師 の新見格です。
●習った○○を覚えただけで施術してないですか?
昨日の記事、一体何人のセラピストが「お客様に合わせた施術」ができているか?では
「お客様に合わせた施術」とは一体どのようなものを指すのか?というお話でしたね。
お客様の身体の状態が人それぞれ違う中で、一体何人のセラピストが「お客様に合わせた施術」ができているでしょうか?
「お客様の身体の状態」をしっかり把握し、パーソナルな施術をするためには、
まず、大前提として
・習った手技を覚えただけ
・そのテクニックを磨いただけ
では不可能だと思っています。
逆に言えば、いろいろな手技を覚えただけ、テクニックを磨いただけでは、
「お客様に合わせた施術はできるようにならない!」
と言うことになります。
・・・
ではどうすればいいのでしょう?
まずは、私が日頃から意識している「お客様に合わせた施術」
1つ目は
・施術前の検査
・評価(ビフォーチェック)
です。
例えばですが、肩甲骨が挙上していないかどうか、骨盤が前傾していないかどうかなど、お客様の身体の状態を「解剖学的に」正しく評価します。
2つ目は
・施術の計画
1の評価に基づき、ほぐすべき場所はどこか、伸ばすべき筋肉はどこかを決定し、
例えばですが、「肩甲骨挙上筋、股関節屈筋群、
ここまできて、何か気付きますか?
お客様に合わせた施術の流れは全部で5つあるのですが、ここまで見ただけで、お気づきの方はいるのではと思います。
それは何か?
お客様の状態(不調)を把握し、その問題を解決できるような施術をする場合、全ての場面で「解剖学的知識」が必要になる、ということです。
トレーナーやセラピストの方に、「お客様に合わせた施術、できてますか?」と質問した時に、自信を持って答えられないのは何故か?
それは「解剖学的な知識を理解していないから、自信を持って答えられない」という訳ですね。
逆に、解剖学の知識が深まれば深まるほど、「お客様に合わせた施術」
なので、「確かなテクニック」はもちろんのこと、そこに「解剖学の知識」が必要になってくるんです。
この2つの掛け合わせがあって、初めて「お客様に合わせた施術」
一人でも多くのお客様の不調を取り除いてあげたい!という気持ちは、セラピスト、トレーナーの皆さんはもちろんのこと、私も同じ気持ちです。
「解剖が苦手」という声を、最近本当に沢山頂くので、どうにか皆さんに理解がしやすいよう、お伝えしていければと思っています。
短時間でお客様の不調を取り除く、そして、ご自身の身体も楽に施術ができる!
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解剖がなかなか理解できずに困ってる!という方、楽しみにしててくださいね。
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